3歳児【便秘の解消法】とは?怖い便秘症の症状や原因、解消法をご紹介!

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3歳といえばトイトレを実施中もしくは、そろそろかなと考え出す時期ではないでしょうか。実は、このトイトレが3歳児の便秘の原因の1つなのだそうです。お子さんの便が1週間出ていない、という事はないでしょうか?

基本3日~5日以上便が出なければ便秘を疑い、医師に相談することをおすすめします。便秘をほうっておくと「慢性便秘症」になり、治療には半年から長くて4年もかかることもあるようです。怖いですよね。

 

そこで、今回は子供の便秘、中でもトイトレと重なりやすい3歳児の便秘について詳しくお話ししていきます。

この記事で子供の便秘への理解を深めて頂くきっかけになれば幸いです。

 

 

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これ便秘?便秘の主な症状をご紹介!

何日出なかったら便秘?と疑問に思われる方も多いと思いますが、排便には個人差があり一概には言えません。

週に3回未満等回数が少ない場合や、排便時に痛みや出血がある時は便秘と考えられるようです。また便が5日以上出ない場合は、意図的に便を出す必要性があるので、早めに医師に相談しましょう。

 

慢性便秘症の症状

・お腹の痛み
・排便時に痛がる、肛門からの出血
・嘔吐やゲップ

その他、肛門周辺のただれ、集中力の低下、溜まった便の圧迫によるお漏らしなどがあります。

 

 

3歳児の便秘の原因とは?

3歳児の便秘の原因としてまず挙げられるのが、「トイレトレーニング」です。トイレに行くのが怖い、失敗したらどうしよう、と便意を我慢してしまう事により便秘になります。その他、以下のような生活習慣も大きく影響してきます。

・脂質や糖質の摂取量が多く、野菜や果物、水分、食物繊維摂取量が少ない
・遅い夕飯と、だらだらたべる間食
・遅い就寝時間
・排便時間が不定期

 

便秘を放置しておくと「慢性便秘症」になります。

「日本小児栄養消化器肝臓学会などでつくる診療ガイドライン作成委員会によると、治療が必要な慢性便秘症とは、排便が週3回未満か5日以上ない、排便時に痛い、肛門が切れて出血するという状態が12カ月以上続くこと。」

(引用:東京新聞 東京すくすく  https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/health/14195/ 日本小児栄養消化器肝臓学会 http://www.jspghan.org/ )としています。

ただし、毎日排便があってもコロコロや下痢便が続く場合は、便秘の可能性があるそうなので要注意です。

 

我慢しすぎるとなぜ便秘が慢性化するのか。それは、肛門に繋がる直腸に常に便があると、便を排泄しようとする脳のセンサーが鈍ってしまうからだそうです。それにより、便が溜まり直腸に水分を摂られた便は固く固まり、肛門をふさいでしまう事で慢性化してしまうようです。

 

娘も基本便秘気味で23日に一度しか便が出ない事も多く、固くて大きな便のため排便時に痛がることもあります。野菜が苦手なので野菜不足だけが原因だと思っていたのですが、上記を見ているとそれ以外にも生活習慣や食生活など多くの原因がありそうです。

 

生活習慣や食生活そのものが原因であれば、親が改善出来る事も多いのではないかと感じました。野菜嫌いを克服できるように、調理や見た目の改善など工夫も時には必要なのかもしれませんね。

 

 

 

3歳児の便秘、病院での治療法とは?

浣腸や薬で、固くなった便を取り除く
下剤を繰り返し使い、排便習慣をつける
便意を感じるようになってきたら、下剤を減らし自発的に排便できる習慣をつけていく

これは慢性便秘症の治療法で、慢性化していない場合は浣腸や薬で出して治療が終了する場合も多いようです。しかし、慢性化している場合は、上記の治療を行います。

治療には時間がかかるようで、半年~2年、長くて4年かかってしまうケースもあるようです。たかが便秘だと思っていたらとても怖い病気になってしまうかもしれません。

 

また、子供の頃に慢性便秘症になってしまうと、成人してからも症状が続く方が4人に1人いるようなので、便秘が疑われる場合は、早めに医師に相談し、慢性化する前に治療することをおすすめします。

 

 

自宅でも出来る!3歳児の便秘解消法と予防法とは?

・生活習慣の見直し

規則正しく生活することで、体のリズムが整い便が決まった時間に出るようになります。また体をしっかり動かす事で腸も活発になり便がでやすくなるようです。適度な運動を心がけましょう。

 

・食事療法

バランスの良い食事を1日3回しっかり食べ、間食は決められた時間に少量食べるようにしましょう。また、野菜や果物、豆類、海藻類、芋類など食物繊維が多く含まれている食べ物を積極に摂取するようにしましょう。

食事療法の効果は、個人差があるため明確ではないようですが、健康のため是非実践して頂きたいです。

 

・薬物療法

薬は便を柔らかくし出やすくしてくれるもので、便が溜まってから飲むより、毎日飲んで便を出す習慣を付ける方が効果的なようです。飲み薬や浣腸など、薬での治療には相当な時間がかかります。

市販薬もありますが、自己判断で飲んだりやめたりせず、医師に相談のうえ薬での治療や予防をするようにしましょう。

 

 

3歳児便秘の解消法とは?【まとめ】

いかがでしたか?週に3回未満で排便時に痛みや出血がある場合は便秘を疑い、早めに医師に相談するようにしましょう。また便が5日以上出ない場合は意図的に便を出す必要があるので、便日誌を付けるのもおすすめです。

 

便秘が続くと慢性便秘症となり、それが成人した後も続く事も多いようです。慢性便秘症はお子さんの集中力の低下等を引き起こし、治療は長期に渡ることが多いようです。そうなる前にしっかりと治療してあげましょう。

また、3歳児の便秘は、無理なトイトレが原因のひとつです。お子さんの便秘で悩まれている場合は、まず便秘の治療をしてからトイトレを再開するなど、便秘解消を優先させる方が良いかもしれませんね。

 

トイトレだけではなく、様々な生活習慣も子供の便秘に繋がっています。トイトレも含め、子供の成長とともに子供の健康も、親がしっかりと見守っていけると良いですね。

 

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