3歳児の【虫歯治療】はどんなことをする?近年の虫歯平均保有率も紹介!

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現在、お菓子大好き4歳娘を子育て奮闘中の30代の母親です。
3歳と言えば、体もしっかりしてきて大人と同じものを食べるし、お菓子も増えて虫歯が気になりますよね。

3歳は上下20本全ての乳歯が生え揃い、口内細菌が定着する時期だと言われています。口内細菌とは、虫歯菌と戦う菌で、口内細菌が定着するまでに虫歯菌に感染してしまうと虫歯になりやすくなるようです。

また、3歳児は大人とほぼ同じものを食べ、お菓子を食べ始める時期でもあるので、しっかりとした虫歯予防が必要になってきます。そこで今回は、3歳児の虫歯の原因や治療、予防について詳しくお話し致します。是非参考にしてください。

 

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子供の虫歯の原因とは?

産まれたての赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。ではなぜ虫歯になるのでしょうか?

実は大人と食器を共有したり、子供の口にキスをする事で、大人の虫歯菌が子供の口内に感染することが原因だと言われています。特に、乳歯が生え始める2歳前後は虫歯菌が定着しやすい為、感染に十分注意する必要があるそうです。

 

また、生活習慣とも関わりがあるようで、だらだら食べる習慣のある子供は虫歯になりやすいようです。歯は脱灰(カルシウムが歯から溶け出す)と再石灰化(歯にカルシウムが戻る)を繰り返していますが、だらだら食べる事により再石灰化が追いつかなくなり、結果虫歯になってしまうようですね。

 

娘には虫歯や肥満防止の為、なるべくおせんべい等をおやつにあげていました。しかし、お友達と遊ぶようになると、付き合いもありどんどん新しいお菓子の味を覚え、今では糖分の高いグミやアメ、ゼリーなどを好んで食べるようになりました。親がどれだけ努力しても、付き合い上お菓子の制限はなかなか難しいと痛感しています。

 

近年の虫歯の平均保有率は減少してる?

調べた結果、3歳児の虫歯の平均保有率の明確な数値は出てきませんでしたが、虫歯保有率は減少傾向にあるという結果が報告されているようです。

 

巻末資料1 3歳児・12歳児(中学1年生)のう蝕有病者率(注)の推移 (図1の数値)

3歳児 歯実調より抜粋
195781.80%
197582.10%
199359.74%
201125.00%

(引用:口腔保健協会 http://www.kokuhoken.or.jp/jsdh/file/statement/statement_03_text.pdf

1957年から比べると大幅に減少していることがわかります。減少している要因は、フッ化物の利用、歯磨き回数、間食の回数などがあげられます。これらをみていると、虫歯についての理解や虫歯予防が全国的に浸透してきたのではないかと感じました。

しかし、2011年時点でも3歳児の4人に1人は虫歯を保有している子供が存在するところを見ると、知識や、実践状況に個人差があるのではないかという印象を受けました。

 

3歳児の虫歯治療はどんな事をするの?

では3歳児が虫歯になった場合、どの様な治療をするのでしょうか?
調べてみたのですが、治療方針は歯科によって異なり一概には言えないようです。

 

というのも3歳児は、まだ幼く治療自体が危険と判断されることが多いようです。そのため、急を要する虫歯以外は進行止め薬を塗って、痛みが出てくるまで、又は治療できる年齢まで様子を見るとする医者もいるようです。

 

それでも不安な親御さんはセカンドオピニオンとして別の病院で診断してもらい治療する方もいます。早い治療の方が麻酔を使わず治療できるようなので、様子を見るのか、発見した時点で治療するのかは親御さん次第のところがあるようです。

 

いずれにしても、3歳児の歯の治療は暴れたり泣き叫んだりと大変危険な治療になることには変わりありません。実際治療された方も、診療椅子に座る練習や口を開ける練習を1ヵ月以上してから治療に臨まれたようです。普段から定期健診などでかかりつけの病院に慣れておくと、治療までスムーズにできるかもしれませんね。

 

3歳児虫歯の予防とは?

砂糖、炭水化物等を食べ過ぎない

砂糖、炭水化物等の糖分は虫歯菌の大好物です。これらを食べ過ぎないようにする事が予防に繋がります。

間食をだらだら食べない

間食は時間を決めて、だらだら食べないようにさせましょう。

親が正しい歯磨き法を理解する

親が正しい歯磨き法を理解し、子供に教えるようにします。

まずは自分で磨かせ、しっかり褒める事で歯磨き習慣をつけます。スライドさせるのではなく、歯の11本を磨き、磨く順番もしっかり教えると磨き残しが減ります。

親の仕上げ磨きは必須です。虫歯になりやすい上下の奥歯噛み合わせ部と、上の前歯とその裏側も念入りに磨きましょう。またブラシは歯に対してまっすぐ当て、軽く小さく動かし、1か所に対して20回磨くようにします。

急いでついつい怖い声や顔になってしまいますが、優しい気持ちで優しく話しかけながらブラッシングするようにするのが大切です。優しく仕上げ磨き、これが忙しいお母さん方には案外難しいのですが、子供の歯の健康の為だと思って頑張りたいですね!

 

3歳児の虫歯治療はどんなことをする?【まとめ】

いかがでしたか?

近年では昔と比べて、3歳児の虫歯保有率は減少傾向ではありますが、知識や実施していることには個人差があるようです。虫歯は、大人からの感染が主な原因のため、まずは感染しないように注意することが大切です。

それ以外にも、甘いものの食べ過ぎや、だらだら食べ等生活習慣も関わりがあるので、一度生活習慣を見直してみるのも歯の健康に繋がります。

 

虫歯治療は、3歳の幼さがゆえ難しい所があり、進行止めを塗って様子を見る病院が多いようですが、治療してくれる病院もあるようです。様子をみるか、早めに治療するかは、親が判断する必要がありそうです。

 

いずれにしても、幼い3歳児の虫歯治療には、慣らしからスタートする等大変時間がかかり、子供の負担も大きくなることは間違いありません。小さいうちから定期的な歯科検診を受け、メンテナンスをする習慣をつけさせる事、また虫歯が出来にくい生活習慣を身につけさせる事で、予防に努めるのが良さそうです。

 

子供のうちから定期的な歯科検診とメンテナンスを「受ける習慣

 

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