こんにちは、0歳3歳6歳の男の子を子育て中のまめ子です。産まれたばかりの0歳の赤ちゃんは泣くことで色々な事を表現しているといわれています。お腹が空いたり、お尻が気持ち悪かったり、眠かったり、泣いてママやパパに教えてくれます。
でも赤ちゃんが泣き止まないのはママやパパにとって辛いですよね。どうして泣いているのかも分からないとどうしたらいいか途方に暮れてしまいます。
そこで、泣き止まない赤ちゃんを泣き止ませる対応について紹介していきたいと思います。
0歳児の赤ちゃんが泣く原因とは?なぜ泣き止まないの?
0歳の赤ちゃんが泣く原因として考えられることをいくつか紹介したいと思います。
一番多いのが、「お腹が空いた」です。新生児のころは約3時間おきに泣いてお知らせしてくれます。その他にも、おしっこやうんちでオムツが汚れていると気持ちが悪くて泣くことがあります。
これらはあくまで一般例です。赤ちゃんによってサインは異なります。私の長男と次男はオムツが汚れていても全く泣きませんでした(笑)
あとは、抱っこをしてほしい、寂しい、服がきつい、体が痒い、洋服が濡れている、暑い、寒い、つまらない、かまってほしい、歯が生え始まってむずがゆいなどが考えられます。とにかく赤ちゃんはお話しをすることが出来ません。特に0歳の赤ちゃんは泣くことで色々な事を訴えようとしています。
赤ちゃんが泣き止まない時は、赤ちゃんの様子をよく観察し赤ちゃんの気持ちになって色々試して正解を見つけてみましょう。
赤ちゃんは理由なく泣く時もある
0歳の赤ちゃんで、特に生後2~3週間は特に理由なく泣くことがあります。私の子どもたちもありました。夕方から夜になる時間帯にぐずぐずする黄昏泣きです。
いつも夕方の忙しい時間帯になると泣きだし、泣き止まないので大変でした。黄昏泣きの他にも原因が分らないが泣くことがあります。赤ちゃんもギャン泣きしてしまうと、自分が何で泣いているのか分らないで泣き続けていることもあります。
赤ちゃんが泣き止まないと一生懸命泣き止ませようと必死になりますよね。なかなか泣き止まない赤ちゃんにイライラして自己嫌悪になったり、どうしていいか分らなくなってしまうこともあると思います。
赤ちゃんは何をやっても泣き止まないことがある
0歳の赤ちゃんと過ごすママやパパに知っていてほしいのが、「赤ちゃんは何をやっても泣き止まないことがある」ということです。そんなときは泣き止ませるのを止めて、見守るのも一つです。
イライラしたり、どうしていいかわからなくなって悲しくなる時は、赤ちゃんからいったん離れましょう。周囲に危険な物はないか、窒息する危険はないか等を確認して短い時間、隣の部屋やトイレなどに行って気持ちを落ち着かせるのも大切です。
また、赤ちゃんが何をやっても泣き止まない時は、病気の場合も考えられます。顔色やミルクの飲み具合、体温なども確認してみましょう。
泣き止ませるための対応
赤ちゃんが何か原因があって泣いている時の泣き止ませる対応は、原因を取り除いてあげることです。オムツを交換したりミルクをあげたり、服の具合を確認してみましょう。
原因が分らず泣いている時の対応は、それぞれの赤ちゃんで異なります。そこで赤ちゃんが泣き止む対応をいくつか紹介したいと思います。
私の3人の子どもたちもそれぞれ泣き止む対応は違いました。長男は抱っこ紐で家の中や外をぶらぶら歩く。次男はうちわをパタパタする。三男は部屋を変えるです。それぞれ試行錯誤のなか泣き止まむ対応を見つけました。また、長男と次男は車でドライブも効果的でしたが、三男は火に油で余計ギャン泣きでした。
他にも、赤ちゃんが好きなおもちゃで気をひいたり、鏡を見せる、ビニール袋を可シャカシャする、おくるみで体をグルグルにする、歌を歌う、話しかける、抱っこしてゆらゆらする、息をフーと吹きかける、スマホを見せる、など色々な対応があります。
色々試して自分の赤ちゃんに効果的な泣き止ませ対応を見つけてみましょう。
0歳の赤ちゃんが泣き止まない!!【まとめ】
赤ちゃんが泣き止まないのは、結構なストレスを感じます。いくら言葉が分らないから泣いて表現しているといっても、涙をながして悲しそうに泣いていると、どうにかしなければと思いますよね。
でも、赤ちゃんは何をしても泣き止まないことがあるということも頭に入れておいてみてください。泣き止まないことですぐに赤ちゃんがどうにかなってしまうことはありません。
泣き止ませることをいったん止めて、一呼吸おいてから、赤ちゃんが泣き止んでくれる対応を色々試してみてください。