赤ちゃん本舗ポイントカードの3年保証「プレミアム補償サービス」とは?手続き方法まとめ
子育て家族には便利な赤ちゃん本舗
よく使う人はポイントカードも活用しているのでは?
赤ちゃん本舗ではアカチャンホンポアプリポイント会員になると「プレミアム補償サービス」を無料で受けることができます
どういう場合に受けられるのかなど、細かい決まりがありますのでまとめていきます
Contents
赤ちゃん本舗の、プレミアム補償サービスとは(3年保証)
アプリポイントカード会員になるとついてくるサービスで、補償される商品は、メーカーは問わず「ベビーカー、カーシート、抱っこ紐、三輪車」のみになります
それらが壊れたり、盗難されたりした際にメーカー保証対象外だった場合に、アカチャンホンポのポイントで自己負担分を引いて返してくれるということになります
つまり、「ベビーカー、カーシート、抱っこ紐、三輪車」が壊れたり、なくなったりした際の二次受付口となるということでその商品を購入してから3年間無料で補償が受けられます
赤ちゃん本舗の、プレミアム補償の対象となる人は?
赤ちゃん本舗のポイント補償を受ける人は、商品に損害があった時にその商品のメーカーが補償をしてくれなかったという人です
誤使用や取り扱い不注意などでメーカー保証ができなかった場合、メーカーの修理見積もり代金相当額をポイントで補償されます
・修理できなかった場合
にポイントで補償してもらえるということですね
修理できない損害や盗難の場合は、商品の購入時金額をベースに考慮したポイントが補償されます
大前提として、商品購入時にポイントカードを提示しないといけません
後からポイントカードを作った場合は基本的に補償を受けられません
購入記録をポイントの履歴と照らし合わせる目的もあるからですね
ポイント補償の手順は?
① まずは、損害が発生したら各メーカーに問い合わせます
メーカーで修理を受けてくれて、修理代もメーカーがもってくれる場合はポイント補償は適用されません
メーカーで有料修理をして3000円超えた場合、修理できない場合、盗難の場合でプレミアム補償対象外の損害でなければポイント請求できます
② 損害発生から45日以内にプレミアム補償受付デスクへ連絡します
連絡先:0120-636-680 (2019年10月現在) 受付時間9:00~17:30 土日祝可
③ ポイント請求書類が届く
・アカチャンホンポポイントカードコピーまたはアカチャンホンポネット通販お届け明細書コピー
・修理見積書(修理可能な場合)
・修理不能理由書(修理不能な場合)
・盗難届け出証明書(盗難にあった場合)
・壊れた商品の写真
などを添付して返送します
④ 書類審査の後、約二週間でポイントが付与されます
赤ちゃん本舗の、プレミアム補償対象外の損害とは何か
赤ちゃん本舗ホームページには以下のようなものは対象外と記載されています
・自然な劣化や消耗(さび、カビ、汚れなども)
・商品自体が欠陥商品だった場合
・戦争や武力行使を受けて起きた損害
・有害物質に汚染された、爆発に巻き込まれたなどの場合
・紛失または置き忘れ
・地震、噴火、津波など
・詐欺、または横領によって起きた損害
・日本国内で発生した損害のみ
かなり細かく記載されていますが、普通に考えてわかる範囲のものが多いですね
小出壊したら直してもらえないのはもちろんですし、使っているうちに磨り減ったなどで補償を受けていたらきりがないですね
戦争や自然災害などで壊れたらたくさんの人に損害が生じるのでアカチャンホンポの補償サービスでは手に負えません
こう見るとポイント保証サービスを受けることは滅多になさそうですね
事故的に壊れてしまった、壊してしまった時と盗難や火災にあった時のみに使えそうです
いくら(何ポイント)返してくれるのか
1円を1ポイントとしてアカチャンホンポのポイントカードに付与されます
アカチャンホンポネット通販の場合はwebポイントにつけられるそうです
自己負担として必ず3000ポイント引かれます
メーカー修理可能な場合
修理見積金額−3000円(ポイント) ただし、修理代が商品購入時の本体価格を上回った場合は下記と同じ
修理不能、もしくは盗難の場合
本体価格から(購入後1年未満なら−3000円)(購入後2年未満なら本体価格の80%−3000円)(購入後3年未満なら本体価格の70%−3000円)
修理の際の送料などは対象外です
ということは商品代以上のポイント補償はないということですね
まとめ
赤ちゃん本舗でベビーカー、カーシート、抱っこ紐、三輪車を購入した人には安心のサービスですね
ポイントカードを作っただけでついてくるならポイントカードを作る人が増えそうです
対象内かどうか注意するポイントがいくつかあるので気をつけて判断しましょう
ネットで購入した場合は明細書が必要になりますからそれなりに大きな買い物をした時には、明細は取っておかなければいけないですね