子育て家庭に便利な赤ちゃん本舗。
赤ちゃんが乳糖不耐症の疑いが出た時に、いつも使っている赤ちゃん本舗で乳糖の入っていないミルクが一緒に買えればいいですよね。ノンラクトは乳糖不使用の森永のミルクの名前です。
赤ちゃん本舗で取り扱っている乳糖不耐症児ようミルクは?
赤ちゃん本舗で売っているミルクは森永の「ノンラクト」そして牛乳アレルギーの子も飲める「ミルフィーHP」で、どちらも乳糖が入っていません。ノンラクトの値段は300gのワンサイズで1,093円(税込1,180円)です。
値段は近くの薬局よりもアカチャンホンポネット通販の方が安かったという口コミもありました。ミルフィーは1本100ccできるスティックが6本入って550円(税込594円)850gの缶入りタイプが3,100円(税込3,348円)です。
赤ちゃん本舗のノンラクトミルクってどんなもの?
ノンラクトミルクとは先ほども記述した通り森永が作っている粉ミルクの名前で、乳糖不耐症やガラクトース血症用の乳糖不使用の粉ミルクです。他にも明治から「ラクトレス」という乳糖不使用の粉ミルクなども出ていますが、ノンラクトの方が主流です。
ラクトレスよりもノンラクトの方がネットでも店舗でも見かけることができると思います。口コミでは良いものが多く、赤ちゃんにもよりますが数日で下痢が治ったという子が多いようです。
ミルフィーHPとはどんなミルク?
明治のミルフィーはミルク、卵、大豆のたんぱく質アレルギーの子ようと主にされていますが、ミルクアレルゲン除去食品であるとともに無乳糖食品でもあり乳糖も含まれていないので、乳糖不耐症の子も使用している人がたくさんいます。
口コミではこちらも良いものが多く、味も気に入っている子が多い様子が見受けられました。
赤ちゃん本舗以外ではどこで買えるのか?
まず、ネットではAmazon、楽天で「ノンラクト」「ミルフィーHP」は販売されています。「ラクトレス」はネット通販でもあまり売っているところは少ないです。Amazon、楽天でもほとんど販売されていませんでした。
店舗では大きめのドラッグストアで買えたという声が大きいです。マツモトキヨシでノンラクトが売っていたという声が多かったです。またベビーザらスで買えたという人も。事前に店舗に確認するのが安全ですね。私の経験上ではミルクコーナーはアカチャンホンポがダントツで大きかったです。
・大型ドラッグストア
・赤ちゃん本舗
・ベビーザらス
で売っていることが多いようですが、やはりネットで頼んでいる人が一番多いようです。値段が比較できますしね。
病院で薬を出してもらうという手もあります。
赤ちゃんによっても、ノンラクトミルクでは治らなかったけど薬を処方してもらったらすぐに治ったということやまた逆もあります。薬とは乳糖を分解する酵素の薬で、ミルクや母乳を飲む前に飲みます。整腸剤も出される時もあります。
ノンラクトミルクが高いので出費が。。。という理由で薬の方が良かったという人もいました。離乳までノンラクトを続けた子などもいますから、普通のミルクよりも高くて大変ですね。
ノンラクトミルクは医師に相談前に飲ませても平気ですが、少しでも下痢などが続いたら病院に連れて行き医師と相談して決めた方が良さそうです。
また、味に敏感な赤ちゃんでノンラクトを飲まない子なども薬を出してもらっても良いでしょう。
赤ちゃん本舗にノンラクトミルクは売ってる?【まとめ】
赤ちゃん本舗では店舗にもよりますが、2種類の乳糖が含まれないミルクを取り扱っています。
2種類あれば、味が嫌いで飲まなかった時にも他が試せるのでいいですね。色々な種類の粉ミルクが販売されていて少しややこしいですし購入するのも普通のミルクよりは大変ですが、お子さんにもママにも合ったミルクとの付き合い方が見つかるといいですね。