離乳食の【おかゆの進め方】を教えて!レンジでも作れる?

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家族が食事していると興味を示したり、よだれが出ていたりしたら、「そろそろ離乳食が食べたいよ!」という赤ちゃんからのサインです。

大人も、風邪を引いたときや食欲がないとき、朝ごはん等、おかゆを食べる機会はありますよね。素朴でどこかほっとする味わいのおかゆは、赤ちゃんが最初に出逢う食べ物です。

初めはドロドロで、徐々に硬くしていくというイメージは浮かんでも、具体的にはどのように進めればよいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は離乳食のおかゆの進め方や、レンジでも作れるのか、おかゆを食べないときはどうしたらよいのかといった疑問にもお答えします。

 

 

 

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離乳食のおかゆの進め方

おかゆの進め方について、硬さからお話ししていきます。初期食は10倍粥、中期食は7倍粥、後期食は5倍粥、完了期食は軟飯というのが大まかな流れと目安になります。

離乳食の本にもこのように書いてあることが多いかと思います。お米と水の割合は以下の通りです。

・10倍粥…米:水=1:10
・7倍粥…米:水=1:7
・5倍粥…米:水=1:5
・軟飯…米:水=1:2

確かにこの流れで進めていくのですが、こうでなければいけないというわけでも、必ずこの通りに進むとも限らないのが難しいところです。

「赤ちゃんの様子を見て変えていく」ということが必要なのですが、ここで悩む方がたくさんいらっしゃいます。ポイントとしては、赤ちゃんがおかゆを食べて噛まずに飲み込んでしまう様子があれば、現状より硬くしてみるとよいと思います。

 

硬くしてみて、ずっと飲み込めずに口の中にあったり、むせてしまったりする様子があれば、また軟らかくしてあげる、というように調整していきましょう。

 

野菜等は上手く飲み込めなくても、おかゆだけは進みがよい赤ちゃんもいます。その反対ももちろんあります。個人差のあるものですので、ゆったりと進めていきましょう。

続いて、食べさせる量についても簡単にお話しします。

・初期食…一さじから始めて40g程度
・中期食…70g程度
・後期食…90g程度
・完了期食…軟飯で90g程度

上記を目安にするとよいと思います。もちろんこの量についても、おかゆの硬さや赤ちゃんによって変わってきます。主菜や副菜も食べられるよう、おかゆの食べさせ過ぎには注意してあげたいですね。

 

 

 

おかゆはレンジでも作れる!覚えておくと便利な作り方

おかゆは鍋で炊いたり炊飯器で炊いたりといった方法で作っている方が多いかと思います。冷凍ストックしておくならこれらの方法が一度にたくさん作れて便利ですよね。

 

一方で、大人と同じ硬さのご飯からおかゆを作るという方法もあります。冷凍ストックが切れてしまっていた、軟飯程度の硬さのおかゆが食べられるようのなってきた等の場合に便利です。

保育園でも、登園数が少ない日や軟飯を食べられる子の分はレンジで作っていました。加熱している間は他の作業ができますし、少量だけ作りたいときに覚えておくと重宝します。

 

そこで今回は、大人と同じ硬さのご飯から、レンジでおかゆを作る方法をご紹介します。簡単に説明すると、ご飯に水を加えてレンジで加熱をするというものです。ご飯と水の割合や、加熱時間の目安をお伝えします。

・10倍粥…ご飯:水=1:5
・7倍粥…ご飯:水=1:3
・5倍粥…ご飯:水=1:2
・軟飯…ご飯:水=1:0.5~1

ふんわりとラップをかけて、600Wで4~5分加熱します。

吹きこぼれることがありますので、深い器で調理するようにしてください。また、離乳食用の器具セットをお持ちの方は、その中におかゆをレンジで作るための器具が入っていることがあります。その場合は、表示に従って調理をしてくださいね。

 

 

 

おかゆを食べない…どうして?どうしたらよい?

赤ちゃんが離乳食に慣れてくると、おかゆを食べなくなる様子が見られることも珍しくありません。保育園でも、「最近おかゆをストライキしていて困っています」という相談をよく受けていました。

考えられる原因としては、「おかゆの硬さが合ってない」、「飽きてしまっている」といったことが挙げられます。

 

おかゆの硬さが合ってないとは、前述したように赤ちゃんにとって軟らかすぎて噛まずに飲み込めてしまう、反対に硬すぎて上手く飲み込めないといった状態です。

 

この場合は、大人用のご飯を少し混ぜたり、水を加えてレンジで加熱したりして調整してみてください。7倍粥、5倍粥等はあくまでも目安ですので、こだわる必要はありません。目の前の赤ちゃんに合った硬さで食べさせてあげてくださいね。

 

飽きてしまっているとは文字通り、おかゆに飽きて食べたくないと思ってしまっている状態です。離乳食が進むにつれて様々な食材の味を覚え、おかゆが味気なく感じてしまうこともよくあります。

ここでお伝えしておきたいのは、このような状態になるのは、しっかりと食経験を積んであげられているからこそであるということです。様々な味を覚えるには、それだけ食べさせる食材の種類を増やすことが不可欠です。それができているからこそおかゆが味気なく感じてしまうのです。

 

永遠に続く現象ではありませんので、落ち込まずに「次は食べてくれるといいな」という程度に考えていただきたいと思います。おかゆを食べない状況があまり長く続くようなら、パンや麺類で気分転換してみるのもよいと思います。

おかゆを食べなくなったからといって、塩やしょうゆ等の調味料をかけるのではなく、おかずを少しのせるといった工夫をしてみてくださいね。

 

 

 

離乳食のおかゆの進め方を教えて!【まとめ】

おかゆは離乳食の基本になるメニューです。お米本来の甘さを感じながら、美味しく食べられるように硬さや量を調節してあげてください。炊飯器や鍋で炊くのももちろんおいしいですが、選択肢の一つとしてレンジで作る方法も覚えておくことをおすすめします。

 

おかゆを食べない様子が見られたら、まずは赤ちゃんの様子をよく観察して原因を探ってみてください。食べないからといっておかゆを作らないのではなく、食卓に並べ続けると気がつけばまた食べるようになることも多いですので、気にしすぎず気長に付き合ってあげてくださいね。

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