離乳食に【ささみ】はいつから使える?美味しく食べさせるポイントは?

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低脂肪なイメージが定着している「ささみ」。大人でも敢えてささみを選択する方も多いのではないでしょうか。ゆでて割いてサラダに入れてもボリュームが出て満足感も得られて嬉しいですね。

保育園の給食でも、バンバンジーにするといつもは野菜を食べない子もささみと一緒にパクパク食べてくれました。そんなささみ、離乳食ではいつから使えるでしょうか。答えは中期食からです。

 

他にも、冷凍保存はできるのか、筋はどうすればよいのか、ゆで時間はどれくらいがよいのか、初めて与えるときのポイントやすりおろした方がよいのか等を解説していきます。是非ご参考にしてください!

 

 

 

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離乳食のささみはいつから?初めてはすりおろした方がよい?

ささみは脂肪分が少ないことから、中期食から食べさせることができます。初期食ではたんぱく質源といえば豆腐が主だったと思います。ささみは離乳食において「肉類の入門編」とも言えるでしょう。和のだしと合わせても、野菜スープと合わせても美味しくいただけます。ささみ自体が淡白な味わいなので、どんな野菜とも相性がよいのも嬉しいですね。

 

初めて食べさせる時には、気を付けなくてはいけない点もあります。それは「食感」です。脂肪分が少ないので、パサパサと感じられてしまうのです。パサパサ食感は赤ちゃんにとって飲み込みにくい原因になります。一度飲み込めないと思うと、口から出したり、毛嫌いしたりということもありますので、食べさせ方にも配慮が必要です。

パサパサ食感を打開するには、「すりおろす」とよいでしょう。ゆでたささみをすりおろし、だしやスープでのばして食べさせます。こうすることで飲み込みやすくなります。水溶き片栗粉でとろみをつけるとより誤嚥を防げるでしょう。

 

生の状態で冷凍してあるささみをすりおろして加熱するという方法もありますが、下ゆでには臭み抜きの意味もありますので、初めのうちはゆでてすりおろして食べさせるのをおすすめします。慣れてきて丸呑みしてしまうような様子が見られたらステップアップです。

粗めにすりおろす、ゆでて細かく刻む、割くといったように、段階を踏んでいきましょう。もちろん中期食の間にここまで進める必要はありません。後期食にかけて、赤ちゃんの様子に合わせて進めてくださいね。

 

 

 

ささみの筋取りってどうやるの?適切なゆで時間は?

ささみの下ごしらえでポイントになるのは「筋取り」と「下ゆで」です。ささみの筋は食べられないものではありませんが、口に残りますし、調理する上でも取った方が作業しやすいので取っておくとよいでしょう。手順は以下の通りです。

1・筋に沿って切り込みを入れる。
2.筋がまな板側にくるようにささみを裏返し、筋の先を手で持って包丁の背を当てながら引っ張る。

コツをつかむまで難しく感じるかもしれませんが、スルッと取れると気持ちがよいですよ。

 

 

次に下ゆでについてです。気になるのはゆで時間ですよね。ゆですぎると硬くなるし、足りないと火が通らないし、結局どのくらいがベストなのでしょう。保育園で行っていた方法をご紹介します。

1.鍋に水とささみを入れ中火にかける。
2.
沸騰したら火を止めて蓋をして5分放置する。

ゆで時間というより放置時間という方が正しいのかもしれないと思うこの方法。大人が食べるのであれば料理酒や塩を加えてゆでることもありますが、離乳食に使用する場合はこのシンプルな方法でゆでてくださいね。

 

 

冷凍もできる!離乳食でささみを使った、おすすめレシピ

中期食向けの、冷凍もできるおすすめレシピをご紹介します。だしを野菜スープに変える、野菜を別のものに変えるといった工夫でアレンジ幅はぐんと広がりますので、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください!

ささみそのものを冷凍したい場合は、下ごしらえしてから小分けにしてくださいね。

 

1.さつまいもささみ

自然な甘みで赤ちゃんに人気のさつまいも。ささみデビューとしていかがでしょうか。

<材料>
ささみ 15g
さつまいも 20g
野菜スープ 大さじ1

<作り方>
ささみは下ごしらえしてすりおろし、さつまいもはゆでてペーストにする。
ささみ、さつまいもを野菜スープでのばす。

 

 

2.ささみあんかけ

保育園では、合わせる野菜はブロッコリーが人気でしたが、にんじんでも美味しいです。ささみが白っぽい色ですので、緑黄色野菜を合わせると見た目が鮮やかになります。

<材料>
ささみ 15g
ブロッコリー 20g
だし汁 大さじ2
水溶き片栗粉 少々

<作り方>
ささみは下ごしらえしてすりおろし、ブロッコリーは軟らかくゆでて食べやすい大きさに切る。
鍋にだし汁とささみ、ブロッコリーを入れてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

 

3.ささみ肉じゃが

家庭料理では定番の肉じゃがを、ささみを使ってアレンジしたレシピです。後期食に移行したらしょうゆや砂糖を少し加えてみてください。

<材料>
ささみ 15g
じゃがいも 10g
にんじん 10g
たまねぎ 10g
だし汁 50㏄
水溶き片栗粉 少々

<作り方>
ささみは下ごしらえしてすりおろし、野菜はそれぞれ軟らかくゆでて食べやすい大きさに切る。
鍋にささみと野菜を入れひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

 

 

離乳食にささみはいつから使える?【まとめ】

適切に下ごしらえをして、赤ちゃんの様子を観察しながら発達に合った形状にして食べさせてください。ささみを食べ始めると、肉の美味しさに気が付いて野菜には目もくれず、なんてことになりがちです。

なるべく野菜と組み合わせたメニューにしてあげるとよいですね。おかゆを食べない様子が見られた子に、ささみのあんかけを少しかけて食べさせたら、勢いよく完食した、ということもありました。

アレンジ次第でどんどんレシピは増えますので、たくさん挑戦してみてくださいね!

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