離乳食の【そうめん】どのくらいの量を食べさせたらよいの?

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ツルっとした喉ごしが魅力のそうめん。食欲がない時にもそうめんなら食べられそう、ということもありますよね。夏休みの昼食の定番と言っても過言ではない、便利な食材!乾麺であれば保存も効くので常備している方も多いのではないでしょうか。

そんなそうめん、離乳食でも人気の食材です。ついつい食べさせすぎてしまいそう…目安の量を知りたい!という声も多く聞かれます。答えは、食形態によって異なります。

 

今回は、各食形態で食べさせるそうめんの量の目安や、乾麺を茹でた後、重さはどのくらい増えるのか等を解説し、おすすめレシピもご紹介します。是非ご参考になさってください。

 

 

 

 

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離乳食のそうめん、どれくらいの量がよい?

喉ごしよくつるつる食べられるので、つい食べすぎてしまいそうなそうめん、離乳食ではどのくらいの量がよいのでしょう。

冒頭では食形態により異なるとお話しをしました。そうめんは初期食から食べさせることができます。初期食からと言っても、おかゆになれた後半から、と考えるとよいでしょう。それぞれの食形態での目安の量は以下の通りです。乾麺での重さになります。

1.初期食…5g程度
2.中期食…10g程度
3.後期食…15g程度
4.完了期食…20g程度

 

保育園ではおやつに野菜そうめんを提供することがありました。にんじんやたまねぎ、ほうれん草とともにかつおだしで煮込んだものが定番で、おかゆに飽きていた子も何度もおかわりをねだる様子が見られました。

 

上記の量はあくまでも目安ですので、おかわりしてももちろんOK!でも、おかわりは少しずつにして、食べすぎないように注意をしてあげてくださいね。

 

 

大人用のそうめんを食べさせてはいけないわけではありませんが、食塩が使われているのが気になるところです。赤ちゃん用に食塩不使用で短く切ってあるそうめんが市販されていますので、そちらをおすすめします。短く切ってあっても、初期食や中期食に移行したばかりの赤ちゃんには食べにくい長さですので、さらに刻んであげるようにしましょう。

 

赤ちゃんそうめんには種類があり、野菜が練り込んであるものもあります。初めは何も練り込まれていないそうめんから食べさせ、慣れてきたら別の種類のそうめんを使用することをおすすめします。大人用のそうめんを食べさせるのは後期食以降でよいと思います。

 

 

 

 

乾麺を茹でた後、量はどのくらい増えるの?

そうめんの嬉しいところの一つは、乾麺なので使いたい分だけ使えることではないでしょうか。一方で、乾麺の状態だと茹でた後の量が想像しにくいという点もありますよね。大人用ではテープで束になっているので分かりやすいですが、赤ちゃんそうめんは短い状態ですので目印はありません。

 

どのくらい重さが増すのかわかれば、出来上がりの量が調節しやすくなります。乾麺を茹でた後は、2.7~3倍の重さになります。分かりやすく、3倍と覚えておくと便利です。

 

 

 

 

離乳食での、おすすめそうめんレシピ

初期、中期、後期、完了期でそれぞれおすすめのそうめんレシピをご紹介します!

そうめんの重さはすべて乾麺での重さです。

 

1.初期食~ほうれん草とトマトのそうめん~

水分量の多いトマトと合わせたレシピです。飲み込みにくそうな様子が見られたら、昆布だしで少しずつのばしてあげましょう。ペーストにしたしらすを少し混ぜても美味しいですよ!

<材料>
そうめん 5g
ほうれん草 10g
トマト 5g

<作り方>
そうめんは茹でて細かく刻む。
ほうれん草は軟らかく茹でてペーストに、トマトは皮と種を除いてペーストにする。
そうめん、ほうれん草、トマトを混ぜる。

 

中期食~具だくさんそうめん~

野菜と豆腐をふんだんに使用した煮込みそうめんです。食欲がないかな?というときにもお試しいただきたいレシピです。豆腐を白身魚に変えても美味しいです。

<材料>
そうめん 10g
にんじん 10g
たまねぎ 10g
小松菜(葉の部分) 10g
絹ごし豆腐 10g
かつおだし 80㏄

<作り方>
そうめんは茹でて食べやすい長さに切る。
野菜は軟らかく茹でて食べやす大きさに切り、豆腐は下茹でして潰しておく。
そうめん、野菜、豆腐をかつおだし汁で煮込む。

 

3.後期食~豆乳そうめん~

豆乳を使ったそうめんのレシピです。鶏ひき肉ではなく豚ひき肉でも美味しく作れます。炒める油も、サラダ油ではなくごま油でも坦々風になり美味しいですよ。野菜もお好みで変えてみてくださいね。ごまを試したことがありアレルギーでもない場合、練りごまを少し加えるとより香りが増して美味しくなります。

<材料>
そうめん 15g
鶏ひき肉 15g
たまねぎ 10g
サラダ油 小さじ1/2
ほうれん草やキャベツなどの葉物 15g
豆乳 50㏄
かつおだし 50㏄

<作り方>
そうめんは茹でて食べやすい長さに切る。
みじん切りにしたたまねぎと鶏ひき肉(下茹でしても可)をサラダ油で炒める。
葉物野菜は軟らかく茹でて切る。
室温にしておいた豆乳とかつおだしを合わせ、豆乳が分離しないよう注意しながら温める。
器にそうめんを盛り、静かにスープを注いで、鶏ひき肉と葉物をのせる。

 

4.完了期食~そうめんおやき~

手づかみ食べを意識して、おやきのレシピをご紹介します。ツナは納豆に変えても美味しいです。野菜もお好みのものに変えてアレンジしてみてください。仕上げに薄くしょうゆを塗っても香ばしくなり美味しいですよ。

<材料>
そうめん 20g
ツナ水煮 20g
にんじん 15g
片栗粉 大さじ1
かつおだし 大さじ1
サラダ油 小さじ1/2

<作り方>
そうめんは茹でておく。
ツナは湯通しし、にんじんは軟らかく茹でて細切りにする。
ボウルにかつおだしと片栗粉を入れて混ぜ、そうめん、ツナ、にんじんを加えてよく混ぜる。
サラダ油をひいたフライパンで両面を焼き、食べやすい大きさ、形に切る。

 

 

 

離乳食のそうめん、どのくらいの量を食べさせたらよいの?【まとめ】

そうめんは食形態によって食べさせる量の目安が異なります。茹でた後の重さを把握して調理すると無駄がなくなりますよ。また、後期食以降に大人と同じそうめんを使う場合は、大人の分から取り分けもできますので調理が随分楽になるかと思います。

 

お腹が少し緩いから消化に良いものを食べさせたい、おかゆに飽きてきているから他のものも献立に取り入れたい、というときにそうめんは大変便利です。様々な食材と組み合わせてお気に入りのアレンジを発見してくださいね!

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