離乳食初期、【野菜は食べさせる順番】ってある?

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大人が食事をしていると興味を示したり、食べ物を見るとよだれがたくさん出ていたりという様子が見られたら、離乳食を始めよう!というサインです。いざ始めようとなると不安はたくさんありますよね。

 

 

初期食では、おかゆがメインということは何となく分かるけれど、野菜は食べさせる順番ってあるの?そもそも離乳食って作り方が分からない!ペーストにするにはどうしたらよいの?量はどのくらいにしたらよいの?等悩みは尽きないもの。

 

今回は、そんなお悩みにお答えしていきます。赤ちゃんの健やかな成長のため、少しでも不安を解消する材料になれたらと思います。是非ご参考になさってくださいね!

 

 

 

 

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離乳食初期、野菜は食べさせる順番はある?

いよいよ離乳食スタート!ミルクや母乳だけで過ごしていた赤ちゃんも、離乳食を始めることで、味覚の形成に大切な時期に入ったと実感が湧きますね。どんどん食材に触れて味を覚えさせていきたいものです。

 

初期食で食べさせる野菜の順番についてお話しする前に、野菜を食べさせ始める時期についてお伝えします。初期食は10倍粥からスタートし、1週間ほど様子を見て慣れてきたら野菜を食べさせていきます。判断の基準としては、吐き出してしまう、うまく飲み込めていないといった状態ではないことと言えるでしょう。10倍粥をクリアしたら、野菜デビュー!

 

初期食で食べさせる野菜は、軟らかくアクや苦みの少ない野菜を選びましょう。おすすめの野菜をご紹介します!

・葉物類…キャベツ、小松菜、チンゲン菜、ほうれん草、白菜
・根菜類…にんじん、大根、かぶ
・その他…きゅうり、たまねぎ、トマト(皮、種を除く)ブロッコリー(蕾の部分)、かぼちゃ

 

野菜の他に、芋類ではじゃがいもやさつまいもを試してみましょう。長芋や里芋等ぬめりのあるものは避けてください。上記に挙げたものの中では特に順番はありませんが、にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、芋類といった甘みを感じやすいものから始めてみるとよいかもしれません。

 

葉物は小松菜やほうれん草は特にくたくたになるまでしっかりと茹でてアクを抜いて食べさせてくださいね。

 

 

 

 

離乳食初期の作り方のコツ!ペーストってどうやるの?

続いて、初期食の作り方のコツをお伝えします。初期食は「ゴックン期」とも呼ばれ、ミルクや母乳以外の食べ物を「しっかりと飲み込む力」を養う時期ですので、野菜もなめらかなペースト状にするのが基本です。コツとしては、「充分に茹でること」です。

 

茹で時間が足りないとなめらかなペーストになりません。野菜そのものの硬さにもよりますが、弱火~中火で20分程度を目安にしてみてください。茹でた野菜を取り出す前に竹串やフォークで刺してみて、力を入れなくてもスッと通るくらいまで加熱できているかを確認しましょう。

 

葉物は、茎は使わず軟らかい葉の部分を使ってくださいね。茹でるときには数種類の野菜を同じ鍋で茹でてOK!例えば、にんじん、たまねぎ、キャベツを同じ鍋でコトコト。茹でたら茹で汁は捨てずに野菜スープとして活用しましょう。

 

ただし、小松菜やほうれん草などアクが出る野菜の茹で汁は野菜スープには不向きかもしれません。保育園ではにんじん、たまねぎ、キャベツの組み合わせが定番で、個人的にも一番おいしい野菜スープが取れるように感じます。もちろん、赤ちゃんによって感じ方は異なりますので、様々な組み合わせを試してみてくださいね!

 

茹でる時の野菜の大きさは小さく切った方が火の通りがよいというイメージがあるかもしれませんが、実は逆です。大きめに切った方が中心までしっかり火が通りますし、潰しやすく、旨味も出やすいのでおいしい野菜スープになります。

 

野菜を充分に茹でたら、ペーストにする作業です。すり鉢でつぶす、裏ごしする、ハンドブレンダーやミキサーで撹拌するといった方法があります。保育園では基本的に裏ごしを採用していました。特に葉物は裏ごしをしないと繊維が取りきれないので裏ごしするのがよいでしょう。

 

すりつぶす、裏ごしする、撹拌するといった作業だけではなめらかさが足りないので、野菜スープで少しずつのばしてあげてくださいね。

 

赤ちゃん用品を扱う量販店で「離乳食キット」としてすり鉢や裏ごし器、おかゆクッカー等の器具が揃って販売されていますのでチェックしてみてください。調理器具はいつでも使えるように清潔に保管してくださいね!

 

 

 

 

初期食での野菜の量ってどのくらい?

最後に、初期食で食べさせる野菜の量についてお話しします。目安量はズバリ!15~20gです。一さじから始め、最初の一か月は15g、その後20gまで増やしてみましょう。

 

15gの場合、小さじ3程度と考えてみてくださいね。この量は決められたものではなく、初期食では食べられる野菜の種類を増やすことを目標にしてよい時期ですので、あくまでも食べ過ぎないための目安として捉えて、一種類の野菜を15g食べさせるのではなく数種類の野菜の合計を15gにすると考えてください。

 

 

 

離乳食初期、野菜は食べさせる順番ってある?【まとめ】

離乳食を開始し10倍粥に慣れてきたらしっかり茹でてペースト状にした野菜を一さじから食べさせ、徐々に量を増やし中期食移行に向けて20g程度食べられるように目指しましょう。

 

ペースト状にする方法や調理器具にはいくつか種類がありますので、使いやすさや作り置きをするか等を考えて選択してくださいね。初期食の間に食べられる野菜の種類を増やして、赤ちゃんが食事を楽しめるようにしてあげたいですね!

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