母乳を与えている時にママは【はちみつ】を食べても大丈夫なの!?乳児への影響が心配!
母乳を授乳中のママははちみつを食べても大丈夫ですが‥1歳未満の赤ちゃんには食べさせないでくださいね!?
1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると大変なことに‥
はちみつは乳児にどんな影響があるか気になりませんか、はちみつを食べさせてはいけない理由、ママははちみつを食べても大丈夫などについて紹介します!
- 新米ママは母乳の【ストックタイミング】を知っておくべき!?
- 母乳中にママが【カレー】を食べると赤ちゃんに影響があるの!?
- 母乳の出をよくする【ルイボスティー】たんぽぽ茶を飲むとどんな影響があるの!?
- 母乳を飲ませているとママも赤ちゃんも【鉄分不足】になる!?
- 突然!?母乳が【出なくなってきた】原因とは!?母乳の出を改善する方法とは!?
- 母乳育児中【にんにく】を食べたら影響がある?湿疹を改善する方法は?
- 母乳は左右【何分】ずつ、どのくらいの量を飲ませる!?
- 実際に母乳を【売る】人はいるのか!? 売る方法、価格は!?
- 母乳を吸われると【眠くなる】理由は!?新米ママに教えたい‥
- 母乳を授乳中は【乳製品】は控えた方がいい理由とは!?
- 母乳を授乳中、【ヨーグルト】を食べると赤ちゃんにはどんな影響はあるの!?
- 母乳を出すために【白米】食べ過ぎると太るって本当!?白米と玄米の栄養とは!?
Contents
母乳中に母は、はちみつは食べていいの!?
赤ちゃんに「はちみつ」をあげるのは注意が必要なことを知っている人は多いかもしれませんが、ママの食べたはちみつが母乳を通して赤ちゃんに届くのか不安になる人もいると思います
はちみつには「ボツリヌス菌」が入っているため、1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると「乳児ボツリヌス症」になる可能性があります
授乳中のママがはちみつを食べても、母乳を通して赤ちゃんに、はちみつが届くことはないので心配しないでください
カロリーや脂質がたくさんある食事は、母乳が詰まる原因になりはちみつを食べても母乳は詰まりません
母乳を飲むときにいつも同じ姿勢をしている、乳腺が細く、ワイヤーが入っているきつい下着をつけていると母乳がつまりやすいです
乳児がはちみつを食べるとどんな影響があるの!?
1歳未満の乳児にはちみつを与えると赤ちゃんがボツリヌス菌で中毒を起こすことを「乳児ボツリヌス症」といいます
1歳未満の赤ちゃんは内臓器官の発達がまだ十分でないため、ボツリヌス菌が少量でも体内に入ると自分で上手く処理ができず、腸内でボツリヌス菌が増殖してボツリヌス症を発症します
乳児ボツリヌス症の症状がみられて、原因と考えられる食品、便や血液を検査してボツリヌス毒素が検出された場合、乳児ボツリヌス症と診断されます
乳児ボツリヌス症は、潜伏期間が3~30日と長いのが特徴です
1歳以上の赤ちゃんは消化器官も発達しているので、はちみつを食べてもボツリヌス症を発症することはありません
症状
など症状がありますがまれに亡くなる可能性があります
※1歳以上の赤ちゃんにはちみつを食べさせましょう
授乳中にはちみつを食べるメリットは!?
1.疲れが回復します
お産のダメージが回復する前に、赤ちゃんのお世話をしなくてはいけないため、産後は疲れが溜まりやすくなります
はちみつには糖分は消化されるのが早く手軽に栄養補給ができます
体力低下を防ぐ効果もあるため、疲れたなと感じたときははちみつを食べましょう
2.ダイエット効果があります
はちみつには代謝を促進する「ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸」がたくさん入っています
脂肪の燃焼をサポートしてくれるため産後のダイエットに効果があります
白砂糖よりもカロリーが低く甘みが強いはちみつは、ダイエットに役立つ食品です
少しの量で甘みをつけられるためダイエットを安心してできます
3.口内炎を予防できます
授乳中はビタミンBが不足してストレスや疲労が溜まったりして、口内炎ができやすくなってしまいます
はちみつは、つらい痛みが続く口内炎にも効果を発揮しますよ
はちみつには殺菌効果だけでなく皮膚や粘膜を保護してくれるビタミンBが多く含まれているので、口内炎に直接塗布するのが効果的です
また、はちみつを摂取することで口内炎予防にもつながります
はちみつをうまく利用して、口内炎ができないように体調を整えましょう
4.ダイエット効果があります
はちみつには代謝を促進する「ビタミン類」「ミネラル類」「アミノ酸」が多く含まれています
それらの働きが脂肪の燃焼をサポートしてくれるので、産後のダイエットにも効果的です
白砂糖よりもカロリーが低く甘みが強いはちみつは、甘味料としてもダイエットに役立つ食品です
少量で甘みをつけることができるのはいいですね
5.便秘を予防します
母乳をつくるためにママの体の水分量が減ってしまうと授乳中は便秘になりやすいです
はちみつには腸内環境を整える働きがあるため、便秘を予防できます
乳酸菌がたくさん入っているためヨーグルトと合わせてとると、効果を高めることができるため、便秘を予防することが大切です
6.老化を予防します
出産を経験して母乳育児を行っていると老化を感じることが多いです
出産や授乳でママの体が疲れて、赤ちゃんのお世話が忙しいと肌のお手入れをする時間がないためです
はちみつはきれいな肌にする効果だけではなく、たくさんのビタミンが入っています
細胞を老化させる活性酸素を抑える働きもあり、老化を防ぎたい人におすすめしたいですね
- 母乳と人工乳の【利点】や欠点は?それぞれの利点、欠点を学ぼう!
- 母乳を吸わせると【虫歯】になるのは本当!?歯磨きが必要‥!?
- 突然!?母乳が【出なくなってきた】原因とは!?母乳の出を改善する方法とは!?
- 新米ママは母乳の【ストックタイミング】を知っておくべき!?
- 母乳を出すために【白米】食べ過ぎると太るって本当!?白米と玄米の栄養とは!?
- 母乳は【何歳まで】飲ませるの!?母乳とミルクの栄養の違いは!?
- 母乳の出をよくする【ルイボスティー】たんぽぽ茶を飲むとどんな影響があるの!?
- 母乳を飲ませたら赤ちゃんは【太る】のは本当!?その対策方法とは?
- 母乳育児中【にんにく】を食べたら影響がある?湿疹を改善する方法は?
- 母乳を授乳中は【お菓子】食べていいの!?赤ちゃんに影響あり?
- 母乳を吸われたあとに【チクチク】する原因やチクチクの痛みを対策する方法とは!?
- 母乳はたくさん【辛いもの】を食べると影響あり!?食べすぎるとどうなるの‥
母乳を与えている時にママははちみつを食べても大丈夫なの!?【まとめ】
赤ちゃんが乳児ボツリヌス症にならないためにもはちみつは食べさせないように気をつける必要があります
私も子供が1歳未満のときははちみつがパンに、入っていないか確認して買っていました
今は1歳をすぎたのではちみつを食べさせています
はじめて子育てをするママは、まだ1歳の誕生日がきていない赤ちゃんには食べさせないように高い場所に置くことをおすすめします