反抗期の中学生が【勉強しない】!やらないことを責めないのがヒケツ

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受験がせまる時期は反抗期と重なりますね。お宅のお子様は、勉強ギライですか?なかなか勉強しないお子さん多いのではないでしょうか。唐突な質問で始めましたが、多くのおとなには意外かもしれませんが、勉強嫌いな子どもばかりとはかぎりません。

もともと、人間、生き物は、新しいことに挑戦して生きていくものです。はじめておっぱいを吸うときも、はじめて寝返りを打つときも、歩く時も、しゃべるときも、おとなが必死に教えたわけではありませんよね。

 

子どもが初めて言葉のように聞こえる音を発したとき、大喜びで子どもを抱いたりなでたりした記憶はありませんか。おとなが喜ぶ様子に赤ちゃんがこたえて、どんどん言葉を発するようになっていくのですよ。これから、反抗期の中学生の勉強しない原因と勉強のさせ方について考えてみましょう。

 

 

 

 

 

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反抗期の中学生が勉強しない!勉強したくなくなる原因は親の苦言と思い込み

子どもにかぎらず、褒められてイヤな気はしないですね。けれども、反抗期の子どもの親御さんは、最初から悪い態度を正そう、荒い言葉遣いを注意しようという使命感で、口から出る言葉は、責める言葉がほとんどになっていませんか。

 

勉強も同じで、普段の我が子の生活から考えて、きっとこの子は今すぐに勉強を始めないだろうと予測して「いつになったら勉強始めるの」「いい加減に始めなさい」と一方通行の指令を出します。小さい頃のように、笑顔で話しかけて、笑顔で答えるという状況ではありませんね。

 

とくに、自分に非があるときに、責められたり、せかされたりすると、赤ん坊と違ってプライドがあるだけに、反抗的な態度を見せるのです。

 

親の方としては、責めているつもりもなく、忠告しているつもりだったり、それどころか、ただの日常会話の冗談のつもりだったりするのにもかかわらず、ちょっと機嫌の悪い子どものプライドの部分にさわってしまうと、おとなの側が何も言えなくなってしまうくらいの悪態をつくでしょう。

 

そうです「今やろうと思ったのに、やる気がなくなった」という、あれです。言われたことのない親はいないのではないでしょうか。

 

 

 

 

反抗期の中学生が勉強しない!おとなも今やろうと思ったのにの気持ちを共有しよう

受験の日は、子どもの機嫌に合わせて変えられるわけではないし、学校の授業も、ひとりひとりの機嫌に合わせて止まってくれるわけではないので、経験者のおとなとしては、せめて学校の授業のペースにはついていってほしいと願と願って「いい加減に勉強しろ」と忠告します。

 

なにしろ、おとなは、自分がたとえ我が子以上の反抗期を経験して、成績サイアクであったとしても、経験者としては「今やらないとたいへんなことになる」ことを知っているので、自分のことは棚に上げて、忠告を繰り返します。親としても、言葉として発したことがあるかどうかは別としても「今やろうと思っていたのに」と思ったことがない人はいないでしょう。

 

勉強でなくても、風呂に入るとか、皿を洗うとか、面倒だな、あと5分したらしようと思っていたことにかぎって、せかされたのではないですか。かといっても、本当に5分でしていたかどうかあやしいですね。イヤなことは後回しというのが、人というものです。

 

とりわけ勉強となると、わからない問題に取り組んで頭を悩ませるのですから、5分たって、机に向かったところで、集中して勉強しないが勉強するに変わるとは考えられません。要するに、しんどいことを後回しにしたいだけで、それを、ひとこと言ったおとなのせいにしているだけです。

 

ただ、無計画に見える子どもでも、その子なりの計画をもって、その日の勉強課題に必要な時間の見積もりをしていることが多いです。見積もりはかなりへたですけれども。それすら考えている様子もないのなら、勉強しろと言ったところでしないし、言わなかったところで当然しないので、もめ事の原因になる声掛けをしたところで、何のためにもなりません。

 

失敗して小さなけがをするまで傍観しましょう。

 

 

 

 

 

反抗期の中学生が勉強しない!即効を期待せずに声をかけ続ける忍耐力を持ちましょう

反抗期の子どもでなくても、いやなことはよけていきたいと感じるのは誰でも同じですね。まして、プライドを傷つけるような指摘にはいい気持ちがするはずがありません。かといって、一切注意をしないというのでは、子どもが危険の中に身を置くことになりかねません。

 

小さな失敗の経験を積ませながら、伝えたいことは、日常的に繰り返し声をかけましょう。どんな口答えがかえってきても、さらりと受け流し「もうすぐ試験だね」「そろそろ風呂に入って」「ゲームを終わって」など、親の都合でなく要望したいことは伝えましょう。

 

声掛けは、親が、子どもに目を向けている証拠です。言い続けることで、子どもの心の血となり肉となります。勉強についていえば、子どもと共通の認識を持つことのきっかけになります。

 

 

 

 

 

反抗期の中学生が勉強しない!勉強の仕方がわからないから勉強しない子どもの勉強のさせ方

学校の教室で、何をやっているかわからない授業をずっと座って聞いているのは、かなりの苦痛でしょうに、耐えているのはエライと思いませんか。塾でも学校でも、教師は、その子が頑張ったらできること、頑張っても今はまだ難しいことの区別は付いていて、段階を踏んで理解を深めるように、別の作業や目標を与えたりしているに違いありません。

 

けれども、家でその日教わってできるようになったことを復習するように言っても、座る習慣もなく助けがないとできないのが現状でしょう。受験が迫るのを気にする親としては、勉強する様子を見せないのは反抗期のせいだと感じてしまいがちですが、勉強しようにも何をしたらよいかすらわからない状況に陥っている子が多いです。

 

便利な世の中になって、オンラインで勉強させる業者や、無料でできる勉強サイトもあるので、たとえば塾の教師がその管理をするとか、リモート学習の方法は考えられます。たとえば、塾で相談して、30分でいいので毎日塾に行って勉強しようと約束することもできるでしょう。それが受け入れられる塾に変えてみるのも方法です。

 

 

 

 

 

反抗期の中学生が勉強しない!成績上位かつ自立して勉強したい子どもの勉強のさせ方

成績が良い子が塾をやめたいと言ったり、頑として一人で勉強することにこだわったりすると、だいじな時期に親の助言を聞かない反抗的だと心配になりますね。成績上位の子どもが進学塾に通っているとはかぎりません。なかには、徹底的に自立学習で、参考書と問題集を自分で繰って力をつけるのが好きな子もいます。

 

ただ、受験が近づいてくると、相談相手がいないことに不安を持つようになることが多いので、その時点で、短期間でも受け入れてくれる塾を探す家庭もあるようです。そういう子どもの場合、指導されたいと思っているのではなく、自分の学習計画の進展度をチェックしてもらいたがっていることが多いです。

 

急に志望校ランクを2、3ランク上げてほしいという要望でなければ、特に個人塾では受け入れてもらえることが多いです。また、学力レベルの高い学生の家庭教師を依頼するのも有効です。親が関与することを嫌う場合は、自分の計画表を壁にはらせるのも効果的です。できることならば、大きなホワイトボードを一枚持たせ手けじめをつけるとさらに効果大ですよ。

 

はじめは定期テストの日の印だけかもしれませんが、そのうち、学校見学に行く日や、模擬テストの日、勉強の計画なども書くようになります。マンガが得意で、上手に描けば、それはそれでいいとしてくださいね。

 

おとなにとってはデメリットだらけの計画に見えたとしても、子どもがきっちり考えて出してきた言葉に対して「NO!」を突きつけないようにしましょう。

 

 

 

 

 

反抗期の中学生が勉強しない!【まとめ】

反抗期の子どもに勉強への興味や使命感を持たせるには、相談にのる姿勢、非難しない姿勢を見せることが大切です。親も一歩近づいて気持ちを共有する努力をしましょう。

 

親から子への一方通行の指示でなく、子どもの計画をきき、意見を交わしましょう。最善の成果につながらなくても、そこから学び、計画もうまくなります。

 

失敗してからとがめても「もっと早く言ってくれたらよかったのに」と、これもまたよく聞く文句を言うだけです。責めたら、計画すらしなくなってしまうかもしれません。

 

計画できることが特技になると強いですよ。ほめてくださいね。

 

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