塾の【金額の相場】を塾の種類・指導形態・コース別平均をご紹介します

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塾にかかる金額、ピンキリ価格で恐ろしいです。急行が停車する大きな駅でなくても、街角すみずみまで大手のチェーン塾が進出していて、当たり前の金額表で授業料を見せられます。

目指すコースありきで、わが子の必要を考えると、なかなか高いから払えないとはいえませんね。

いったい塾の金額の相場はどれくらいなのでしょう。コース選択のコツとともに、ドキドキする保護者の皆様にご紹介しましょう。

 

 

 

 

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塾の金額の相場:文部科学省発表中学生の平均塾費用を公立私立で比較

文部科学省発表によると、年間の平均塾費用は、公立中学校で約20万円、私立中学校で約14万円になっています。

私立中学校で低くなっている理由は、学校内での補習が用意されていること、高校進学にあたり内部進学があり、さしあたりの進学意識が薄いことでしょう。

 

 

 

 

塾の金額の相場:大手チェーン塾&個人塾の平均授業用を比較

同じ授業数(週あたり2回程度)を比べると、大手塾は個人塾より1万円から2万円程度高く設定されていることが多いです。

 

テレビドラマや大手塾のコマーシャル映像、折り込み広告などから設備の整った薄く強い塾へのあこがれをふくらませることも多いです。

あこがれから勉強に興味を持つのはいいことですね。ただし、そういう塾はそれなりに設備投資していて、塾代も高くなります。

 

個人塾の場合、設備が整っているところもあると同時に、家庭塾として古カーペットに事務机・座卓というところも多いです。テレビコマーシャルの塾像に憧れて塾探しをする親御さんにとってはがっかりな環境でしょう。

 

個人塾の先生によると、最初の面談で先生の経験値より親御さんの美的センス優先になっていることがわかり、塾・おけいこジプシーさながら、半年もたずやめていくのが予想されるそうです。整った設備や塾内テストの完備を期待する場合は、家庭塾より大手塾が向きますが、費用は大きくなります。

 

といっても、子どもさんの中には、スーツにネクタイでなく、ジーンズ姿やともすればエプロン姿にちかい先生で気持ちが楽になる子もいます。個人塾の場合、大手塾のように何十人もの生徒を詰めることはむずかしいので、設備投資しにくい分月謝が安くできて、かつ人数が少ない分、ひとりひとりに目が届きやすいというメリットがあります。

 

大手チェーン塾の場合、塾内テストや小テストで合格点にならない場合の反復テストや対策授業が無料で受けられるところが多いです。ただしその無料という点を得ととるか、補習を受けなくて済む学習に努めるべきととるか難しいですね。補習を受けなくてもよいように通常授業で理解し、家庭学習で十分なテスト対策をするのが得策でしょう。

 

また、大手の場合、そういう補習授業にかかる費用を含めて料金体系が設定されているので、実際には無料とは言えないでしょう。その分、全体としての授業料が個人の合同指導塾より高額に決められていることが多いです。

 

 

 

 

 

塾の金額の相場:集団指導中心の塾&個別指導中心塾の平均授業用を比較

集団指導塾の平均月謝は低く見積もって2万円~3万円程度、個別指導塾の平均月謝は4万~5万円程度になっています。

 

立地や指導形態によって変わるので一概に言えません。都市部で上位進学校受験生中心とうになると、さらに大きな額になります。実際には回数・時間数にもよるので、実際の月謝は、近隣のいくつかの塾に実際当たってみられる必要があるでしょう。

 

指導者一人当たりの時給を考えるとわかるように、個別指導や2人から3人程度の少人数合同の授業の場合、授業料は高くなります。場所代や備品等の必要経費があるので単純には割れませんが、一人の先生の時給を何人の生徒で分けて負担するかですね。

 

 

 

 

塾の金額の相場:学力上位層進学塾&低中層補習塾の平均授業用を比較

補習塾の年間費用は50万円前後から、進学塾の年間費用は70万円程度からになっています。指導形態や回数によるので、さらに低額でみつけられたり、高額になったりと幅が出てくるでしょう。

 

学力上位校を目指す生徒の場合、学校の先生でも考えてしまうような問題でもらくらく解いてしまう学力を持つ子がいます。そういう子を指導できる教師がいる上位進学校受験生向けの塾では、先生の学歴や経験年数にメリットがある教師が在籍しているので、上位校の受験を目指す人が通って指導を受けるのに適しています。

 

一方、学力に穴が開いている生徒が、穴が開き始めたところに立ち戻り、高速で学力を補っていくような、合同授業ではできない目的を果たすときには、学力別合同授業や補習向け個別指導のコースが適しています。

 

けれども、低学力層の合同授業の場合、たいへんにぎやかで楽しそうな雰囲気になりがちですが、劣等感を持つことなくみんなでわかっていく仲間意識に助けられることもあるので個別指導がだれにとっても良いとは言えないでしょう。

 

保護者の心配として、落ち着いて勉強できない、友達とわいわい騒いで勉強にならないと思われることが多いですが、子どもさんが長く勉強に取り組む必要がある点を考えると、一概にわいわい型の雰囲気を否定されるのは逆効果で、勉強への芽を摘むことになるので注意が必要です。やるべき時に集中できるように教師が導いていくことでしょう。

 

 

 

 

塾の金額の相場を塾の種類・指導形態・コース別平均をご紹介します【まとめ】

塾の費用は、年齢学年・塾の形態や受講目的等によって一概に相場平均を比較することはできません。比較しても、対効果についての予想につながるかどうかも不確かです。

 

塾の費用は、保護者同士の会話や塾側の本音を加えていくと、文部科学省が提示する調査結果の数値だけでは実際的な金額にならないことがわかります。高いからすべての子どもに効果的とも言えません。

 

各子どもの必要、各家庭の志向や経済状況によって、費用だけでなく各塾の方針も比較して、条件に適した塾を選択されるとよいでしょう。

 

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