受験勉強が【間に合わない】と思うのはどんな時?勉強しない言い訳では?

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受験勉強を始める前は「いつになったら始めるの」だった周りの言葉が、そのうち「そろそろ始めないと間に合わないよ」になり「ほら見たことか、間に合わないでしょ」になっていきます。

それでも、多くの子どもたちは、「進学おめでとう」と言ってもらえることになるので、受験は、一生懸命取り組む訓練の時期で、ゴールはあるので、不機嫌を極めて思い悩むたぐいのことではないのかもしれません。

 

 

何度も登場する「間に合わない」という言葉、いったい何に間に合わないのでしょうか。

これは、長い先の入試本番の日と考えている人が多いです。けれども、実際には、そうではありません。

 

 

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受験勉強が間に合わない!高校受験の学習計画の傾向と対策

高校受験の受験勉強は、毎日放送される朝ドラのようなものです。

 

最終回の日付が決まっていて、そこに向かっての長い道のりが集約されていきます。意気揚々に始まって、挫折や復活を繰り返し、立派にやり遂げたねと最終回を迎えます。

 

入試も、どんな結果になっても、納得するしかない日が来ます。できることなら奇跡であっても身分不相応な結果を手にしたいですが、ほどほどの結果におさまります。

 

はたから見たら情けない失敗であっても、ふりだしにもどってもう一回ということはできないので「とりあえず高校生になって、おめでとう」となるでしょう。

 

朝ドラは、1週ごとの小さな章に分けられていて、それぞれに小題が付けられています。最終回に続く各章を一段落させていくことによって、次の章に移り、またまたあくせくのドラマがあり、週末に完結します。

 

受験勉強も、同じでしょう。何度もあるテストや、通知表、提出物の期限などの関所を通過しながら日々が進みます。

 

自分が期待するゴールに到着できる人、つまり志望校に合格する人は、その小さな勉強のかたまりを一つ一つ大切に処理し、成果を上げてきた人です。

 

受験勉強は、毎日の積み重ねで、定期テストや小テストの前にちょろっと受験生ぶる程度ではありえないのです。

 

目標をもって取り組むこと、とくに時間の使い方についてはかなり苦しい生活をすることが必要ですが、おおよそ、どの子も苦しい気持ちだけ味わい、苦しい生活はしない傾向が見られますが、やはり行動した人が勝ちます。

 

 

受験勉強!何をしたらいいかわからないときの対策方法

受験生から「高校受験も近くなってきたから受験勉強しようとは思うけれども、3年分たくさんある勉強の何をしたらいいかわからない、受験対策って何?」と聞かれます。

 

宿題を出してもしない、小テストの準備すらしないのに、何を言っているのかとだなりつけたい気持ちを抑え「毎日、なにかひとつずつでも賢くなれば、自分はよく頑張ったと思っていいよ」ということにしています。

 

「ただし、毎日ね」と念を押して「ひとつでよかったら楽でしょ」と、ちょっとした洗脳も加えます。

そして、一緒に、一週間分の学習計画を立てます。

 

 

受験勉強が間に合わない気がするときの対策法!朝ドラ流受験対策計画法

朝ドラの脚本のように、一週間ごとに、その週にするノルマを決めて、日々消化していくことで、週ごとに間に合わせていくことができます。

 

間に合わなかったという結果を数えるのではなく、一つひとつを間に合わせていく経験、つまり成功体験を積むことによって、受験勉強は進めましょう。

 

間に合わせるのは、ドラマで言えば一週ごとの週末の完結に向かってです。これは、手に届くところ、見据えやすいところにあるので、極めて簡単なことです。

 

もちろん、ちょっとしかしなければ、奇跡のような多大な成果は期待できません。

 

急に満点といくわけはありませんから、おそらく、はじめは以前の得点を下げないということだけであくせくするでしょう。80点以上が当たり前の人は、伸びしろが小さい分、緊張もするでしょう。

 

けれどもどちらの人も、勉強した分、何らかの知識を得ています。ですから、現実に到達可能な目標決めて、計画を立てましょう。

 

前より平均点に近づくことや、前より平均点との差を開けて高得点にするとか、また、提出物を写してでも期限までに出すとか、提出物の写す部分を減らすとか、どれか一つだけでも、前とは考え方を変えるだけで「間に合う」という成功体験が作れます。

 

<勉強週間をつけるべき初心者受験生>

おそらく多くの受験生は「やっぱりまた間に合わないから、やっても無駄」と途中で投げ出します。三日ともたないことが多いです。

 

これでは、勉強しないこと、全力を尽くさないことに対する言い訳にすぎません。間に合わせる努力もしていないからです。

 

ぐちって投げ出すくらいなら、もっと短く、今日は3問解くとか、ノート1ページ分まとめるとかでもかまいません。勉強週間のない人は、30分で、漢字を10個覚えるという単純作業でも立派な挑戦です。

 

<できる受験生は勉強をより楽しむべき>

普段から好成績の人であれば、毎日、それまで知らなかった難題や知識を一つ身につけるという決心することが効果的です。

 

このレベルの人にとっては、提出物などジャマでしかないでしょうから、早くに仕上げてしまっているでしょう。ですから、学校指定の問題集にはない範囲の知識を楽しんで身につけるべきです。

 

理科や数学などは、自力では解けない問題を、どう解いているのか興味をもって研究するとよいでしょう。できる問題だけすることには知識を増やすうえで意味がありません。

 

どうせこんな複雑な問題は学校のテストには出ないから取り組む必要はないと思っていてはいけません。それでは、学ぶことが楽しくはならないからです。

 

受験勉強が間に合わないと思うのはどんな時?【まとめ】

受験勉強は、取り組む人自身で、もっと面白くすることができます。合格は、楽しい経験の向こう側にあります。朝ドラのストーリー性のようなもので、紆余曲折が楽しいのです。

受験勉強は成功体験の積み重ねで楽しいものになります。朝ドラ流受験対策計画法で、小さな達成を重ねてください。

●朝ドラ流受験対策計画法●

週ごとの期限に間に合う内容で計画を立て、小さいゴールをコツコツとクリアする

 

自分の勉強の進展に興味をもって成功体験を積んで、毎週末の期限に間に合わせることが、遠い春の入学試験の日を意識するよりもずっと効果的に受験勉強を進められるでしょう。

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