高齢出産での【二人目】はどのくらいあける?年子のリスクはある?

スポンサーリンク

一人目を生んだのが遅かったから、二人目はすぐに欲しいけど、年子にリスクってあるの?高齢出産ゆえに「妊娠できる期間」のリミットを感じて焦る一方、年子など妊娠と妊娠の間隔が短いことにリスクがあるのでは?と悩む方もいると思います。

 

 

WHOでは、妊娠と妊娠の間を18〜24ヶ月あけるよう、推奨しています。ですが、最近の研究では18ヶ月を待たなくとも、12ヶ月以上あければリスクは減るとの報告もあるそうで、高齢出産で二人目以降を授かりたい方には朗報なのではないでしょうか?

 

え?でも12ヶ月はあけなくてはいけないなら、年子を考えているならリスクがあるの?そもそも高齢出産って何歳から?医学的な定義はあるの?今回はそんな疑問にどのくらいあけるついて考えていきたいと思います。

 

 

 

 

スポンサーリンク

そもそも高齢出産とは何歳から?

一般的には初産(初めて出産する人)で35歳以上、経産婦(出産したことがある人)で40歳以上の出産を「高齢出産」と言うことが多いようです。日本産科婦人科学会では35歳以上で初産になる妊婦さんを「高年初産婦」と定めていますが、医学的には「高齢出産」という言葉はないのです。

 

30年ほど前までは、30歳以上の出産を指していたのですが、時代背景や医療の進歩により5歳引き上げられたようです。たしかに周りを見てみても、今や30代半ばでの出産も珍しくなくなってきましたね。

 

何歳からか?と問われれば「一般的には35歳から」ということですが、34歳から35歳になった瞬間に子宮の機能が変わるわけではないので、日々自分の体のリズムを把握し、妊娠・出産に備えることが大事なのだと思います。

 

 

 

 

高齢出産の二人目はどのくらいあける?年子にはリスクがあるの?

なぜWHOでは18ヶ月以上、最新の研究でも12ヶ月以上あけることを推奨しているのでしょうか?

 

✳︎出産後12ヶ月以内での出産は全女性にリスクがある

妊娠から出産までの約1年間で、女性の体には通常では考えられないくらいめまぐるしい変化が巻き起こります。その直後にまた妊娠という膨大なパワーを必要とする変化が起こるのは、体にとって大変な負担になるということでしょう。具体的には、妊娠時の合併症による死亡や重度障害の危険性、早産、低体重での出生、などの影響があるそうです。

 

 

✳︎高齢出産の方が、妊娠と妊娠の間隔が短いことでのリスクは高い?

先にあげたリスクのうち、合併症による死亡や重度障害など母体への影響は、残念ながら高齢出産の方が高いようです。(新生児への影響の方は、年齢による差は認められていないようです。)もともと高齢出産の妊娠は、通常よりリスクが上がりやすいので、次の妊娠までの間隔が短いことでのリスクが高いのも当然でしょう。

 

 

✳︎帝王切開での出産後は、特に注意が必要

何歳から、などと、年齢に関係なく注意しなければならないのが、帝王切開での出産後の妊娠期間です。帝王切開で縫合した部分が、お腹が大きくなる時や分娩の時にひらいてしまう可能性があるからです。また、子宮破裂のリスクが高まり、早産の危険も高まります。

 

実際、帝王切開で出産した私も、医師から「次の妊娠までは一年はあけるように。」と注意をうけました。ただ、高齢出産(39歳での出産)でしたので、「年齢的な問題で、期間をあけすぎると不妊のリスクも高くなる。」とも言われ、高齢での出産で二人目を持つことの難しさも感じました。

 

 

 

 

二人目を授かるために

そもそも、当たり前ですが、排卵が再開していないと妊娠することはできません。排卵の目安にもなる生理の再開は、個人差がとても大きいです。ミルクか母乳育児かによっても差が出ますが、授乳期間が短い方が生理の再開も早い傾向にあるようです。

 

私の友人は母乳があまり出なかったこともあり、生後2ヶ月でミルク育児に切り替えたところ、翌月には生理が再開したそうです。私自身は母乳育児を続けていたせいもあり、1年3ヶ月間生理がありませんでした。

 

一般的には断乳してから2、3ヶ月で再開することが多いようですが、授乳中だから絶対に生理がこないというわけでもありません。また、生理の再開=排卵ではなく、再開前に排卵をしていることもあるので、気になる方は早めに産婦人科で相談してみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

高齢出産での二人目はどのくらいあける?【まとめ】

研究結果とは別に、実際は年子での出産は珍しいことでもなく、みなさんの周りにも年子で無事に出産を終えている方はたくさんいると思います。年子には一気に子育てが終えられる、仕事復帰しやすいなどのメリットもあります。


しかし、妊娠の間隔が短過ぎればリスクがあるという事を知った上で、二人目をいつもうけるのか考える事が重要なのではないでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました