出生前診断の【費用】は?費用の相場を教えます

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出生前診断は、妊娠を考えている方や妊娠中の方は一度は聞いたことがありますね。しかし種類が多く、費用も検査によって大きく違うため、どれを選んだらいいのか迷ってしまうと思います。

だいたいの相場を知りたいけれど、地域によって差はあるのか?地域別で高い・安いはあるのか?自由診療となる出生前診断の費用は、HPに書かれていない病院もありいったいいくらになるのか不安があると思います。

今回はわかりやすいように、出生前診断の種類別に費用の相場をまとめてみました。よろしければ参考にしてみてください。

 

 

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出生前診断でわかること

出生前診断でわかることは、主に胎児の染色体異常が原因の疾患です。染色体異常の疾患で一番多いダウン症は、21番目の染色体が通常より一本多い(通常2本のところが3本)ことが原因です。

その他に知ることができるのは、13トリソミー、18トリソミー、二分脊椎など特定の遺伝子疾患のみになります。(検査の種類にもよります。)

 

つまり、その他の先天性の疾患はわからないため、「出生前診断で異常がない=障害がなにもない」ではないのです。

 

主な出生前診断の種類と費用

出生前診断には大きく分けて、確率を出す「非確定的診断」と、診断を確定する「確定診断」とがあります。

 

非確定的診断には主に3種類の検査があります。

1.クアトロテスト(母体血清マーカーテスト)

母体の血液を採取して検査。検査可能時期は15〜21週頃。ただし、確定診断(後ほど説明)を考慮すると17週頃までに受けた方が良いと思います。

費用は1〜2万程度。結果は1/100のような形の、確率で表示されます。母体年齢固有の確率を基に計算するため、年齢が上がるほど確率が上がりやすくなります。

 

2.新型出生前診断(NIPT)

母体の血液を採取してDNAを解析。検査可能時期は10〜22週頃。費用は20万程度。結果は陰性はほぼ100%ですが、陽性は35歳相当で75%程度と、陽性=確定ではありません。

日本医学会が認定する病院での検査は、ハイリスク妊婦(高齢出産等)であることなど、指定の条件を満たしている場合のみ受けられます。

また、遺伝的知識をもつ医師とカウンセラーによる「遺伝カウンセリング」があり、検査の内容についてだけでなく、様々な相談ができるのが特徴です。

認定機関以外での検査も可能ですが、中には検査について十分な説明がないまま確率だけを言い渡されるような病院もあるそうなので、医療機関選びに慎重になる必要がありそうです。

 

3.コンバインド検査

超音波による胎児のスクリーニングと、1のクアトロテストを組み合わせて行います。検査可能時期は11〜14週頃。費用は3〜6万程度。

組み合わせて行われるため、1のクアトロテストのみより確率は上がるものの、あくまで非確定的診断です。

 

上記の3つの検査で確率が高い(陽性)となった時に受けるのが、確定診断である「羊水検査」です。

羊水検査

母体のお腹から針を刺し、羊水を採取して染色体を検査。検査可能時期は15週以降。費用は10〜20万程度。流産の可能性が0.3%程度あります。

 

 

地域によって相場は変わる?

出生前診断は健康保険の使えない自由診療となりますので、金額は病院によって異なります。その地域別に費用の傾向はあると思いますが、値段は病院ごとに決めているためです。

 

私自身は羊水検査を地方の病院で受けました。一泊二日での検査で11万円強でした。友人は都内の病院で同じく羊水検査を受け、半日の日帰り検査で12万円強だと聞きました。

やはり都心の方がすこし高いのかな?とは思いますが、都心だから高い・地方だから安いと一概には言えず、病院によって違うというのが実情です。

 

 

出生前診断の費用は?【まとめ】

出生前診断の費用の地域別での違いはあり、やはり地方より都心の方が高い傾向にあるようです。しかし病院側が自由に金額を決められるため、同じ地域でも病院によって違いが大きい場合があります。

一概にどこが高い・安いとは言えませんので、検査を受ける病院に事前に確認することが必要です。

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