海水浴の時にコンタクト使用は可能?視力が悪い人はどうするべき?

普段からコンタクトを使っている人にとって海水浴に行くのは少し勇気が入りますよね?

私も実はその1人で「何も見えずあえて外して行こうかなあ」と思う次第です。


ですがやはりせっかくのチャンスちゃんと景色だったり遊びだったりをこの目で見て楽しみたいですよね?

実はコンタクトをしてる人は海水浴ではやはりダメなようです。

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海水浴でのコンタクト使用はできる?

夏になると楽しみなのが海水浴ですよね。

ですがコンタクトをしたまま海に入るとレンズや目に異常が出やすくなります。

レンズが変形してしまう

海水浴でコンタクトを使うと、起きる問題点の一つ目は、レンズが変形してしまう事です。

コンタクトはソフトレンズとハードレンズの2種類がありますが特にソフトレンズは水を含む素材で出来ているため海水と接触すると浸透圧の違いから変形する可能性があるんです。

コンタクトが外れて紛失してしまう

コンタクト自体を装用しながら泳ぐと、目に水が入るとコンタクトレンズが外れて海に流されてしまう可能性があります。

ゴーグルを付ければOK?

完全に水が入ってこないわけではないため、コンタクトが変形したり、コンタクトが外れたりといった可能性は無きにしもあらずではありますが少しは症状が出なくなります。

ですがコンタクトは外した方がやはり良いです。

海水浴でのメガネの使用は?

続いてご紹介するのがメガネを掛けている人の場合の海水浴についてです。

メガネを愛用している人はメガネが傷むことや、錆びる事が1番心配するポイントとなるでしょう。

結論から言いますとメガネも海水浴では天敵となります。

海水や砂埃、汗などが傷む原因となってるんです。

そういった不純物をいったん真水できれいにふき取っておくと傷になりにくくなります。

1番やっかいなのは海水や潮風によってメガネが錆びてしまうことです。

メガネのネジや金属フレームが錆びてそれを放っておくとしばらくして折れてしまいます。

そういった事がないように金属部分は必ず真水で洗い細かいブラシでしっかりと掃除しておくことをおすすめしてます。

ステンレス製のメガネは錆びないとされていますが錆びにくいだけであって全く錆びないわけではないのです。

海水など高い塩分濃度に触れた時はしっかりと洗浄するべきです。

ここでメガネ愛用者におすすめのコンタクトがあり、1dayコンタクトを使用することです。

1dayコンタクトは1日付けっ放しのレンズとなっていて海や浜辺で思いっきり遊べるので便利ですがコンタクトを付けたくない人、付けれない人が居るのでそういった方は別の手段を打った方が良いです。

メガネをその時だけ外し、裸眼でも問題ない視力であれば1度外しての方が1番楽ですね。

ただし、先ほども説明しましたが外しても海水浴では真水でしっかり洗い流してください。

メガネが破損してしまいます。

海水浴にコンタクトは無理なら、度付きのゴーグルがおすすめ

メガネやコンタクトを外して海に入るなんて考えられないという方は度付きゴーグルをおすすめします。

海中の景色や綺麗な海を楽しめるため遊びに行く時はぜひ用意して行きましょう。

この度付きサングラスはメガネよりも安く手に入るためメガネ屋さんやスポーツ用品店などですぐ手に入ります。

ですが注意点は度数です。

メガネと同じ度数は水中だと強すぎる可能性がありますので店舗にあるサンプル品を確認しながら店員さんと探してみるのがいいでしょう。

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海水浴の時にコンタクトってつけてても大丈夫?【まとめ】

以上、海水浴でコンタクトやメガネをしている人におすすめの情報を調べてみましたがどうでしたか?

同じメガネ愛用者の人でも海水浴場での楽しみ方が様々で面白いですよね。

コンタクトやゴーグルなど自分に合ったやり方を選ぶ事で海水浴がもっと楽しめると思います。

共通する注意点はメガネのお手入れです。

家に帰ったら必ず水で洗ってください。

そうしないとメガネが使い物にならなくなります。

この記事が皆さんのお力になればと祈っております。

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