私の【出産手当金】はいくら?いつ振り込まれるの?

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出産はまとまった金額が必要となり、産後は収入が減りますが、健康保険からお金が支給されるため過剰な心配はいりません。出産手当金は、産休中の所得補償としておおよそ標準報酬日額の3分の2金額が、出産の3か月後頃に振り込まれます。

「産休」とひと口で言いますが、「産前休業」「産後休業」とあります。この2つは期間が労働基準法で定められているので、この休業期間を把握していないと人事の担当者と話が合いません。

 

恥ずかしい話ですが、私は「産前休業」と「産後休業」の違いを知らずに人事部に産休申請をして却下されました。出産予定日の2か月前から休みたいな。との思いから産前休業を出産予定日の2か月前からと記入して申請してしまいました。

 

ちなみに、人事部への申請にあたっては、2人の男性上司が確認しているのですが、素通りで人事部まで申請が上がってしまいました。男性であればあまり意識しないで済むかもしれませんが、人事部の担当者は厳密に日数をカウントしています。そして人事部の方から「産前休業」と「産後休業」の違いを教えてもらいました。

 

働く妊婦であれば、きちんと把握しておくべき点です。

 

 

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「産休」はいつからいつまで? 

出産手当金は「産休中」の所得補償です。では「産休」はいつからいつまでの事なのでしょうか? 産休は、出産前の42日前(6週間前)から出産後56日(8週間)までです。

たとえば、12月31日に出産した場合は、
産前休業:11月20日から12月31日まで
産後休業:1月1日から2月25日まで

となり、産前の42日と、産後の56日の合計98日間が産休期間ということになります。

 

 

 

出産手当金は、いくら支給されるの?

出産手当金は人によって異なります。出産手当金の支給額は、給与のおおよそ3分の2です。計算方法は、月給を日割り計算した日当金額に、産休期間をかけた金額が支給されます。

 

支給額は以下で計算されます。

月給÷30日×(2/3)×産休期間の日数

 

たとえば、月給20万円の会社員が98日間の産休を取った場合は、以下の計算により、約43万5,800円が支給されます。

200,000円 ÷30日×(2/3) ×98日=約435,800円

 

 

 

出産手当金は、いつ振り込まれるの?

出産手当金がいつ振り込まれるかは、申請のタイミングによって変わります。

出産手当金は産休後に支給されます。産後56日以降に申請して1か月後に振り込まれるため、実際は出産日から3か月後頃に振り込みを確認できます。

会社が申請してくれる場合が多いので、振り込みが遅い場合は人事部の担当者へ確認してみましょう。

 

出産手当金の申請には期限があります。産休開始の翌日から2年までは申請できますので、もし産後に申請を忘れてしまった場合や、会社の手違いで申請できなかった場合でも速やかに申請すれば支給されますので慌てずに手続きを。

 

 

 

支給条件はあるの?

健康保険の被保険者であることが条件です。会社の正社員であれば、健康保険に加入している場合がほとんどです。契約社員、パート、アルバイトでも健康保険に加入していれば支給の対象者となります。

また、産休中に給与が支払われていないことも条件になります。

 

 

私の出産手当金はいくら?いつ振り込まれるの?【まとめ】

出産手当金は、産休中の所得補償ですので忘れずに申請しましょう。休業の定義や、出産手当金の制度については難しいように感じますが、知ってしまえば納得するものです。

 

産後は会社と書類のやり取りが必ず発生するので、人事部の担当者と連絡を取れるようにしておくと何かがあった時に安心です。

出産手当金を会社が申請してくれる場合は、休みに入る前に出産手当金支給申請書をもらっておきましょう。そして、申請書には医師の記入欄があるため、産院を退院する時に記入してもらうと申請の手続きがスムーズです。

 

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