海水浴に赤ちゃんは連れて行って大丈夫?暑さ対策等の注意点!
海水浴へ出かける時小さい子どもを連れて行くのにとても大変ですよね?
まだ生まれたばかりの子を連れて行っていいものかと悩んだ経験あると思います。

結論はまだ生まれたばかりは早いという事です。
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海水浴に赤ちゃんはまだ早い?
子どもを海水浴デビューさせたくて早い時期から連れて行く人がいらっしゃいますが「生後2ヶ月でデビューさせた」「3才までは連れて行ってはいけない」といった意見があります。
基本的にはいつからOKというものがありませんが適度に休憩を取りつつ、それぞれの成長に合わせた楽しみ方が出来れば月齢などは厳密に考えなくて大丈夫です。
しかし、1つだけこれといった目安があり、それはお座りがある程度できるということです。
6~7ヶ月くらいがちょうどいいですね。
お座りが出来ないと抱っこやおんぶで遠出が大変ですからね。
乳幼児を連れての海水浴はいつも以上に紫外線に注意しましょう。
赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の½〜⅓程度とされているため焼けやすいんだとか。
海水浴に赤ちゃんはいつから連れていける?
基本的には決まっていませんが上記でお伝えしたようにまずはお座りができる事です。
次に大事となって来るのが1人歩きが出来るという事です。
1人歩きができると海に入ることも少しずつ楽しめるかもしれませんね。
初めて聞く波の音や水しぶきに怖がってしまう赤ちゃんもいるようですが赤ちゃんが海に慣れる過ごし方をしながら海水浴ができるといいですね。
海水浴に赤ちゃんを連れて行った際の暑さ対策と注意点は?
赤ちゃんを連れて行くママが暑さ対策としてこんなものを準備していました。
1.簡易テントやパラソル
2.赤ちゃん用の日焼け止め
3.帽子
4.保冷剤
5.うちわ
上記5つです。
簡易テントがあると日よけになるだけでなく休憩場所や、荷物置き、さらに授乳をする時に人目を気にせず使えるので大変重宝します。
ただ、海水浴場での日差しは強いのでテントだけでは心配という方は日焼け止めを塗った方が良いです。
日焼け止めにもさまざまな種類があるため、赤ちゃん用の刺激が少ない日焼け止めを使用しましょう。
保冷バックに保冷剤とタオルを入れておくと火照った体を冷やす時にも役立ちます。
海水浴で赤ちゃんを遊ばせる際、注意点がいくつかあるのでよく読んで無理をしないようにしましょう!
遊ぶ時間を決める
まずは、遊ぶ時間を決めることです。
海水浴は非常に日差しが強いため遊ぶ時間に気をつけてください。
気温が上がる前の早朝の時間帯を選んだり、10~15分遊ばせたらテントや日陰で休憩したりと赤ちゃんの体調を気にしながら楽しみましょう!
こまめな水分補給
次にこまめな水分補給です。
日光の下で遊んでいる時だけでなく赤ちゃんがお昼寝をしている時も熱中症に注意が必要となります。
飲み物を多めに持って行き、こまめに水分補給を心がけるようにしましょう!
赤ちゃんから目を離さない
最後のポイントは赤ちゃんから目を離さない事です。
室内で遊ばせる時とは違い海水浴場では口に砂を入れてしまったり転んで顔が水に浸かってしまったりと思わぬハプニングを招かざる得ません。
海水浴場で起こりうる様々な危険に注意し、安全に楽しめるといいですね。
海水浴に赤ちゃんを連れて行くには赤ちゃんの体力消耗をきちんと知っておくことが必要です。
赤ちゃんはプールで遊ぶよりも海水浴の方が体力が落ちやすいんです。
なので、水遊びに慣れさせる事が前提となります。
なので、お風呂や家のプールで水遊びの練習をするのです。
海水浴に赤ちゃんを連れて行く時の注意点【まとめ】
以上、今回海水浴に赤ちゃんを連れて行くことをテーマに書かせて頂きました。
赤ちゃんは生まれて半月のお座りができる子どもからというのは私も知らなかったです。
こうやっていろいろ調べてみると便利なグッズがたくさんあるんだというのが分かりました。
家族で旅行に行くなら1人歩きなどができる子どもの月齢になってから行くのも遅くないですよ。