クリスマスマーケットに【都内】で行けるらしい?おすすめ2020は?

12月に入れば楽しみなのがクリスマスですが街は一気にクリスマスムード一色に変わりますよね。

華やかなイルミネーションに囲まれるとどことなくワクワクしませんか?

今回はそんな華やいだ空間をさらに高めてくれるクリスマスマーケットなるものが存在します。

クリスマスマーケットはドイツを中心に始まったと言われオーストリアなどのヨーロッパ各国では伝統的イベントとして盛り上がっているようです。

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クリスマスマーケットって何?

クリスマスマーケットはドイツやオーストリアの都市で主に行なわれる広場でのイベントです。

ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われています。

ドイツ語でヴァイナハツマルクトと言うのですが日本では親しみやすい英語でクリスマスマーケットと呼ばれています。

大きなクリスマスマーケットでは、広場の中心に巨大なクリスマスピラミッドが設置されホットワインやホットチョコレートが売られます。

出店も出るので日本よりもずっと大きい作りになっています。

クリスマスマーケットが出来るようになったのはドイツやオーストリアが発祥とされています。

1393年にフランクフルト・アム・マインにて開催されたことが最古と証明しています。

のちにドイツ系の移民たちがこの習慣をイギリスやアメリカ合衆国へもたらしました。

クリスマスマーケットに都内でもいけるの?

はい。あります。

国内にいっぱいあるんですが東京都内のクリスマスマーケットは迫力が違います。

簡単ではありますがいくつかご紹介したいと思います。

クリスマスマーケットin芝公園

20日間にわたり行なわれるドイツさながらのマーケットとなっており象徴されるクリスマスピラミッドはマーケットさながらのものなんです。

クリスマスならではのフードやアイテムが揃います。

恵比寿ガーデンプレイスは巨大なバカラのシャンデリアが施されています。

バカラが手がけたシャンパンバーも期間限定でオープンされています。

時計広場ではクリスマスマーケットをイメージしたマルシェが開催され、フランスのタルトやドイツのシュトレンのクリスマス雑貨なども多く並びます。

日比谷公園

クリスマスピラミッドが目印となるシンボルマーケットになります。

こちらもホットワインが出ますが飲み交わされるんですね。

さらにクリスマススイーツとなるものが登場し食す事が出来ます。

東京スカイツリー、スカイツリー4階のスカイアリーナ

会場の中央には天然のもみの木クリスマスツリーが存在感を放っています。

ツリー周辺にはヨーロッパ式の小屋が建ち並びます。

ライトアップもされるため別の見方も出来て楽しいですね。

クリスマスマーケットのおすすめ2020は?

今年もクリスマスマーケットが国内で予定されていますがいっぱい行きたいとこありすぎて迷ってしまいますよね?

簡単に言えばクリスマス準備のショッピングする催し物のことを指します。

また別の言い方でアドヴェントと呼ばれておりクリスマスを待つ期間のみ開催されるヨーロッパの冬の風物詩として知られています。

ドイツ各地では2500以上のクリスマスマーケットが登場します。

ここからおすすめのクリスマスマーケットをご紹介します。

六本木ヒルズのクリスマスマーケット

六本木ヒルズでは14回目を迎えるクリスマスマーケットですが日本では老舗のクリスマスマーケットなんです。

東京ミッドタウンのクリスマスマーケット

クリスマスの輸入アイテムを取り扱うショップハルモニアなどクリスマスシーズンを彩る素敵なアイテムが見つかるはずです。

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クリスマスマーケットに都内で行けるらしい?【まとめ】

いかがでしたか?

クリスマスマーケットとなるものがある事は初めて知ったため不思議なものが多かったです。

私も行く機会がありましたらぜひ行ってみたいと思いました。

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