幼稚園の終了時刻は【何時まで】許される?

ワーキングママである私は幼稚園のお迎え時間はとてもシビアであった

14時の正規のお迎え、17時の第一回目の延長お迎え、19時までの最終お迎えの3段階に別れており、最終のお迎えに1分でも間に合わなかったら+2000円の罰則金の様な延長料金を払わなくてはいけない

正社員で働いている人にとって、お迎えの時間なんか何時になろうと、時間があっても足りないですが、どうにかこうにかお迎えにいかなくてはならない

スポンサードリンク

幼稚園は何時まで?お迎えまでの時間の管理は焦る

今こうやって焦りもせずに文章を考えてたりリラックスしているとき時は落ち着いているときは逆算して行動する事が出来る

でも、もしこれが出勤で遠出なんかしている時や仕事が押していて焦っている時に、お迎え時間の逆算をしていくのがとても難しい

いつも私自身、何分あっても足りないなぁ

御迎えに行くまでには何分の電車に乗る必要があるあるんだっけ?と考える事がとても多かった

お迎えに間に合わない園児が増るのは園を運営する側も監査基準等で困ってしまうので、お迎えの時間に合わないことが多いと園を退園しなくてはならない

そう

子どもの預かり先がなくなってしまう事が一番困る

幼稚園のお迎えに間に合わなかった時の実際の話

実際、電車の時刻でお迎えの時間に合わない事があった

電車が遅延と分かった瞬間の脳内は、駅降りて駅から園までは車で10分はかかるし、電車内で電話するなってご法度なので延長保育の延長なんて恥ずかしくてできないと、困った事でパニックになった記憶でしかない

電車内で刻一刻とお迎え時間に近ずいてくる

でも、全く電車は動こうとしない

ここで電話しなくてはいけないか

お迎えの時間だもんな、先生も子どもも困ってしまうからな、なんて思っていると電車が動き始めました

しかし、電車が駅に着くのはお迎え時間の19時になってしまうな

でも、降りて電話をするしかないのでそうすることに決めました

中々止まる事のない路線ではありますが、こうなる事は卒園までに何回かはあるはずだろうなんて思うろ、駅につくまでの間とても憂うつになりました

駅を降りて園に直ぐに預かり保育を延長保育の時間までの時間に遅刻してしまうと電話をかけました

先生は「大丈夫ですよ、何分ごろ着きそうですか?気をつけて帰ってきて下さいね」との事ですみました

が、電車が遅延によりお迎えが遅れただけでなく、道も混んでいたので車でのロスタイムを含めて幼稚園についたのは1920分になってしまっていました

20分も時間を過ぎてしまっているので、哀しくなってしまいました

が、幼稚園の先生から思わぬ言葉が「今回は遅延もしてましたし、クルマでも未知は混んでいたみたいですし仕方ないですよ

毎日お仕事おつかれさまです

毎回送れては困りますけど遅延ですから

あんまりお迎えに遅刻してしまった事で、自分を責めないで下さいね

なんて良い先生

正直な話、怒られると思っていた事もあり、想いもしなかった先生の言葉で泣きそうになったなってしまいました

しかし、泣いていては時間を奪ってしまうと脳裏をよぎり、涙をこらえて2000円と罰則金のような延長料を支払い、家に帰ったという幼稚園の様に苦い思ひ出がありました

お迎えに間に合わないうわさ話

今回の遅延による預かり保育は20分も遅刻してしまいましたが、はたして何分までにお迎えに間に合わなくても許されるのだろうか?と、フト思いました

が、いくら電車の遅延だからといって遅刻を事はしてはいけないし、こんな事を考えてしまうのが、自分の人間性が悪いなと思いました

小学校に入って決められた時間に学童のお迎えに間に合わないと「子どもが校門の外で待たされるよ

とも聞いたこともあります

うわさ話というより本当に実際にあるそうで、それは子どもが独りぼっちでかわいそうだし、知らない人に誘拐されても困るな

何の為に預かって貰っているかも分からなくなるし、子供に時間をかけて守ってもらう話をする上でも示しがつかない付かなくなってしまうなと、今後の事も考えてしまいました

スポンサードリンク

幼稚園の終了時刻は何時まで許される?【まとめ】

幼稚園の最終のお迎え時間に間に合わない事は年間にそうそうないし、やっては行けない事です

各幼稚園や保育園のルールに従って、子どもを持つ親として働き方のルールを作り、子どもも自分自身も気持ちよく通うためにも何時までお迎え問題をクリアするべきを考えて行動するべきだなと、幼稚園の預かり保育に遅延をして思いました

共働きのご家庭の皆さん、これからも時間と仕事と戦いながら共に子育てを頑張りましょう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA