1歳をすぎても夜泣きがあり何度も起きてしまうと、そろそろ対策をしなくては!!と思ってしまいます。
我が子は生後半年から夜泣きがはじまり、夜中に何度も起きるので頻回授乳をしていましたが、これがなかなか辛かったです。抱っこしたり、お散歩に連れ出したり、夜泣きを泣き止ませる方法はたくさんありますが、私は授乳をしていました。周りからは夜間の授乳はよくないと言わたり、虫歯になると言われたり批判の方が多かったように思います。
そこでどうすれば夜泣きがなくなるかあの手この手で対策をしてみました。そんな私の体験をもとに夜泣き対策をお伝えしたいと思います。
夜泣きは1歳の時だけじゃないの?就寝前のミルク
なんと言っても夜泣きがないのが一番です。就寝前に満腹になるまでミルクを飲ませることで眠りが深くなり夜泣きが減るそうです。母乳よりも腹持ちが良く満腹感が続くためだと思います。
母乳でも、添い乳で寝かしつけるよりしっかり授乳をして寝かしつけた方が眠りは深いようです。また、離乳食や幼児食は夕方たくさん食べさせることでも眠りの質は良くなっていきます。
夜泣きは1歳の時だけじゃないの?睡眠リズムを作る
夜泣きの対策として日中の生活を整えることが大切だと思います。日中の生活習慣から夜間の睡眠リズムを作ることで夜泣きは減ります。
明るくなったら起きて行動をし、毎日出来るだけお昼寝の時間を決めたり。夜になったら遊ぶのをやめさせ部屋を暗くして寝る体勢をとる。簡単なようで難しいです。しかし、これが出来るようになったら子供も自然と夜は寝るものだと覚え夜泣きも減ります。
夜泣きは1歳の時だけじゃないの?夜泣き対策
夜泣きで何度も起きてしまうと育児の疲れがなかなか抜けません。夜泣きがあるたびに抱っこしたり、ミルクや母乳を与えたり…。
私は起き上がるのもきつくなり、夜泣きがあるとすぐに添い乳をして再び眠りにつかせていました。しかし、これが癖になると母乳なしでは寝てくれなくなり、日中も泣くたびに母乳を欲しがるようになってしまいました。
これはまずいと、夜間断乳を試みるのですが喉が乾くのかお腹が空くのかそう簡単に泣き止んでくれず。こんなときにミルクを飲んでくれれば、と幾度となく思いました。
夜泣きは1歳の時だけじゃないの?母乳?ミルク?
我が子はミルクと哺乳瓶拒否があったので母乳を与えていました。ミルクの方が腹持ちがいいですし、あの授乳の姿勢で母乳を夜中に与える辛さは無いと思います。そしてミルクの良さはなんて言ったって、ママではなくても授乳できるところですよね。
また、夜間に母乳やミルクを与えると虫歯ができると言いますが歯医者さんに聞いたところ1歳半までは関係ないんじゃないかとおっしゃっていました。ミルク、母乳それぞれにメリットデメリットあると思いますが、少しでも育児が楽になるやり方で行うことが一番だと思います。
夜泣きは1歳の時だけじゃないの?【まとめ】
夜泣きはいつまで続くのか分かりませんし、夜中に何度も起きてしまうと参ってしまいます。1歳を過ぎてるということなので、自分なりの夜泣き対策を考えている頃だろうと思います。第一に夜泣きがないのが一番なので、就寝前のミルクは効果的ではないかと思います。母乳でも満腹にさせてから寝かしつけることがポイントです。
また、夜泣きをやめさせようと夜泣き対策を考えるばかりではなく、日中の生活習慣から変えていくことで睡眠リズムが整うのではないかと思います。
母乳かミルクを授乳するかですが、夜泣きの最中母乳を与えるのは、寒い冬は特に辛いです。その点ミルクは作るまでは少々面倒ですが、パパにかわりにやってもらってもいいですよね。ママ一人が無理するのではなく、よりよい方法で乗り越えていきたいものです。
いつまで続くのかわからない夜泣き。対策も考えながら上手に付き合っていきたいです。