7歳に【自己管理】はどこまでさせるべき?

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7歳といえば小学1年生。重たいランドセル、勉強、運動、宿題などの新生活に慣れるまでは親も子も努力が必要です。そろそろ自我も芽生えて来て、少しずつ自己管理をさせていくべきですが、どこまでさせればいいのかは、悩みどころですね。

保育園の卒園式の時に、園長先生がこんなことを仰っていました。「小学生になったからといって、何でもできるわけではありません。“つ”がつく年齢までは、お母さんの手をたくさんかけてあげてください。」

 

なるほど。保育園や幼稚園を卒園するのが6つ。小学校1年生が7つ。2年生が8つ。3年生が9つ。4年生が10歳。最近の学校行事では二分の一成人式を10歳で行うようですね。どのお母さん方に聞いても「泣ける」行事なのだそうです。つまり、二分の一成人式までは、母親がたくさん手をかけてあげないといけないのですね。

 

 

 

 

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7歳は未就学児ではないから、自己管理を覚えさせることも必要

小学校の入学式、一緒に参加してくれている6年生に比べて断然小さな1年生。あまりにもみんなかわいすぎて、まだまだ未就学児だなぁと思っていたはずなのに、小学校の行事も増えて「小学生」がだんだん板についてくると、親も入学式の頃もほっこりしたあの気持ちがだんだん薄れてしまいます。

 

「もう小学生なんだから」とか口走ったりもします。弟か妹がいて、下の子がまだ小さと尚更です。下の子にはまだ手がかかって当然、上の子は手がかからなくて当然、というふうになりがちです。そのうえ、お手伝いなどもどんどん頼めるようになって、親も甘えが出てしまい色々な頼み事をするようになってくると、つい大人と同じマンパワーとカウントしがちです。

 

未就学児ではないけれど、まだまだ限りなく未就学児に近く、毎日精一杯背伸びをしていることを忘れてはいけないな、と思う毎日です。

 

下の子の成長は、歩けるようになる、お箸を使ってご飯を食べられるようになる、など目に見える、上の7歳の子は、そういった身体的、習慣的な成長はすでに通過済みで、7歳の子の成長は、目に見えにくいのです。

 

 

 

 

 

それでも心はまだ未就学児と変わらない

今までは、出来るようになったことを親が満面の笑みで手を叩いて喜んでくれたのに、7歳になってからできるようになったことについては、昔の幼かったころの喜び方とは変わってきます。親も勉強に至っては、どんどん欲が出てしまいます。

 

やっとお手本を見て書けた漢字も、親からみると「ここがもっとまっすぐじゃないと」など、書けたことを褒めるよりも、もっともっと、と7歳の子供に対して欲をぶつけてしまうのです。そうしてしまうと子供は面白くありません。

 

少し前までは何か出来ると大喜びしてたのにな、もう褒めてもらえないんだな、と傷つけてしまいます。「上手に書けたね!あとはここをもう少しまっすぐ書くともっと字がきれいになるよ。」などと、褒めることを忘れてはいけません。

 

 

 

 

7歳に自己管理はどこまでさせるべき?【まとめ】

未就学児ではなくなったけれど、まだまだ7歳。学校から帰ったらすぐにでも遊びたいのです。まだ、「やらなければならないこと」よりも「やりたいこと」が勝ってしまう年齢です。しかし最近の小学生はとても忙しく、たくさんの宿題を持って帰ってきます。

 

親としてはその宿題を真っ先にやり終えてから遊んでほしいところですが、そこはまだ7歳、タスク管理などまだまだ出来なくて当然です。(仕事をしていると、大人でも家事のタスク管理だけで頭はいっぱいになってしまいますね。)ではそれをどう教えたら良いのでしょうか。

 

出来ていない事を、「早くしなさい!」とまくし立てても、勉強(宿題)に対する子供の苦手意識を植え付けるだけなのです。大切なのは、自分から気づかせること、気づくように親が上手にコントロールしてあげないといけないのです。日々仕事や家事に追われていてなかなか難しいところですが、7歳のうちから勉強に苦手意識を持たせないようにするためにも、そこは親が頑張りたいところです。

 

まだまだランドセルが重たくて仕方ない7歳。一人でお友達のところへ遊びに行きたがったり、近所のスーパーにおつかいに行きたがったり、一人前の行動をしたがるのですが、まだまだ親がたくさん手をかけてあげないといけない年齢です。手をかける、というよりも目をかける、が正解かもしれません。一人前の行動をしたがるのは成長の証です。その途中で助け舟がいる時は、いつでも寄り添って背中を押してあげられるようになっていたいものです。

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