6歳向けパズルって何ピース?種類別おすすめパズル

パズルといえば昔から人気のおもちゃですよね?

実は人気なだけじゃないんです!

知育の観点からも、とても優秀なおもちゃの一つです!!

「ぜひわが子にもより良いパズルを」というのが親心。

とはいえ種類は多いし、そもそも6歳って何ピースのパズルを選べばいいの?と思う方も多いはず!

はっきり言って、ピース数はあくまで目安です。

選び方のポイントは?

パズルで得られる知育効果は?

今回は6歳にスポットあてて疑問を解消していけたらと思います!

読み終わった後にはその子にぴったりなパズルが見つかるはずです!

ぜひ最後までご覧ください。




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6歳向けパズルって何ピースがいいの?その子に合った選び方!

お子さんにパズルを選ぶとき、最初に思い浮かぶのはピース数ではないでしょうか?

6歳児の目安としては、70~100ピースと言われています。

注意しておきたいことは、何ピースにするのかはあくまで目安ということです!!

ただピース数ばかりを気にして選んでしまってはもったいない!

ここで我が家の出来事を一つ。

子供たちとおもちゃ屋に行ったときのこと。

長女(6歳)が好きなキャラクターのパズルを発見!!

それまでの彼女のパズル経験値といえば、気が向いた時にほんの少し遊ぶレベルでした。

やりたいというので、お気に入りのパズルを購入!

さっそくお家でLet’s try!

やる気まんまんだったはずが、徐々に雲行きが怪しくなりました。

最終的には「もう、これつまんない」と言いだす始末。

一旦やる気を失い、そのパズルには苦手意識がついてしまいました。

実際に組み立てられるようになったのは何ヶ月も先のことです。

ピース数はちょうど良いものを選んだはずなのになぜ?

難しかった原因が3つ!

・パズルに枠がないタイプだった

・今までより小さめのピースサイズだった

・同じ色味が多かった

パズル選びの際はピース数だけでなく、枠・サイズ・色味なども気をつけて!

パズルは知育におすすめ!何ピースのパズルを選んだとしてもメリットばかり!?

パズルが知育に効果があることはご存知ですか?

一体どんな知育効果が期待できるのか、いくつかご紹介したいと思います。

*集中力
夢中になれるパズルの場合、楽しみながらいつの間にか時間が経っていることも!高い集中力が期待できます。

*記憶力
好きなパズルの場合、何度も繰り返し取り組むことも。自然とピースの場所や完成した絵を記憶する力が身につきます!

*思考力
挑戦するパズルが初めての場合など、完成をイメージしながら取り組むことで徐々に思考力が養われます。

*空間認識力
私としては特に身について欲しい能力です!!

算数などの勉強に繋がると言われていますが、特に立体パズルが効果的とされています。

他にも観察力・器用さ・自信とメリットばかりのパズル。

ピース数の多い高難易度パズルに挑戦することも、もちろん大事!

ですが、まずは無理なく楽しめるパズルで自信や自主性をつけていきましょう!!

失敗しないために!?6歳児、パズルの注意点!

知育効果が期待出来るパズル!

色々な種類のパズルに、ぜひ取り組んでもらいたいものですね。

気をつけたいポイントを3つご紹介します。

慣れるまで難易度は無理にあげないようにしましょう。

枠付きや、ピースの形が豊富な種類だとグッと挑戦しやすくなります!!

お子さんが楽しめるくらいの難易度で調整してあげてください。

時には大人のサポートも必要です。

苦戦している時はほんの少しのヒントをさりげなく!!

集中していると案外、視野が狭くなり繋げたいピースが見つりにくいことも!?

そんな時は、ヒントのピースを分かりやすい向きで何気なく置いてあげてください(笑)

気づかないくらいのヒントがポイントです!

我が家もヒント作戦で「自分で出来た!」という達成感や自信をつけていきました!

もし完成出来なかったとしても、途中まで出来たことをたくさん褒めてあげてください。

次のやる気や自主性に繋がります。

ピースがなくなりやすい。

1ピースでも欠けてしまうと、完成しても残念になってしまいますよね?

6歳くらいの子供はまだピースを無くしやすいもの。

パズルを購入する際は、ジッパーやチャック付きの収納袋も一緒に購入するといいですね。

お子さんが自分で片付けられるように工夫してあげましょう。

6歳児におすすめのパズルを種類別にご紹介!!

これまでの話を踏まえて、実際にお子さんに合いそうなパズルを見つけていきましょう!

今回は「木製・プラスチック製・立体」の3種類に分けてお話します。

木製

色鮮やかな物が多く、耐久性に優れています。

「木育」としても注目され様々な効果が期待できます。

我が家おすすめは、2層式の動物パズル!

1層目と2層目のどちらのピースなのかを考える必要があり、6歳には程よい難易度でした!

ハマった時の気持ち良さがたまりません。

紙製

子供用ジグソーパズルの定番!

値段も比較的リーズナブルで、手軽に何度も取り組めるのがおすすめ。

種類も多く、必ずお子さんのお気に入りが見つかるはずです!

収納場所も困らないのでとても助かります。

立体系

木製・プラスチック製など様々な素材があります。

プラスチック製のパズルはキャラクターの種類もあるので、完成品をお部屋に飾っても楽しめますね!

他にも「マグロ解体パズル」という変わった商品があります。

ピースに部位の名称が記されているので、「中トロはどこ?」などと親子で楽しくパズルができます!

立体パズルは特に空間認識力が養われると言われているので、ぜひ積極的に取り入れたいですね!!




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6歳児のパズルは何ピース?【まとめ】

今回は6歳児に焦点おき、お話させていただきました。

「楽しい!」が知育に役立ってくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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