沐浴剤は必要か？デメリットとベビーソープどっちがいいのか徹底解説！
沐浴剤はどのような商品があるかご存知ですか？
必要だと思いますか？
ここでは、デメリットについて解説します。
いつまで使うのか！ベビーソープどっちがいいかをご紹介します。
沐浴剤は必要か？
新生児の沐浴をいざ退院して1人で入れるとなると不安になりますよね！
ベビーソープを使った方がいいのか？
それとも石鹸がいいのか悩みますよね。
お店のベビー用品のコーナーでも、今はさまざまな沐浴剤が売られています。
沐浴剤はしっかり洗えて清潔にしてあげる手段の一つで、お母さんやお父さんの沐浴の手間を少し楽にしてくれるアイテムにもなります。
正しく沐浴剤を活用して赤ちゃんの肌を毎日清潔に保ってあげましょう。
沐浴剤とは、入浴剤のようなものです。
洗い流さなくても赤ちゃんの体をさっぱりさせてあげることができます。
短時間で済ませたいときなどにはとても重宝します。
すすぎやあがり湯を必要としないため使いやすいものです。
沐浴剤のデメリットは？
沐浴剤のデメリットは、いくつかあります。
まず、沐浴剤はすすぐ必要がないが、石鹸などに比べて洗浄力は落ちてしまいます。
ですので、赤ちゃんの皮脂汚れをきれいに落とすことができずに、肌荒れを起こす可能性もあります。
特に生後1ヶ月を過ぎると、皮脂の分泌量が増えてくるため首のしわや手のひら、おしりなどの汚れが残ってしまうので心配になるお母さんやお父さんがいるようです。
どうしても洗い残しが気になるようでしたら部分的に石鹸を使って洗ってあげましょう。
沐浴剤はいつまで使うの？決まりはあるの？
沐浴剤を買ったのは良いがいつまで使うのか気になる方も多いのではないでしょうか？
私も産婦人科でサンプルをもらったり、友人からサンプルをもらったり使いきれず余ってしまいました。
沐浴は基本生後1ヶ月を目安に終わり、ベビーバスを卒業します。
ですので、きちんと目安を覚えておく必要があります。
もし、出産準備の時に購入を予定しているなら、お母さんやお父さんは気をつけておきましょう。
沐浴剤が余ったとしても、大人が入る湯船に入れることもできますが、できるだけ赤ちゃんの清潔保持のために使ってあげてくださいね。
ベビーソープどっちがいいの？
今まで沐浴剤のことについて説明してきましたが、絶対に必要なものではないので、よくお母さんとお父さんで話し合って、1番良い方法を見つけてください。
生まれつき、肌が弱く沐浴剤が肌に合わない場合もありますので、使用したときは、赤ちゃんの肌の状態をきちんと確認してあげましょう。
夏場は、汗をかいているときなどはしっかりと汚れを落としてあげた方がよいので、ベビーソープを使うなどして使い分けることもできます。
沐浴剤は肌への刺激が少ないので、おしりなどの汚れが残ってしまったりします。
そのためおしり洗うときだけベビーソープを使って丁寧に洗い、さら湯で流しそのあとで、沐浴剤の入ったベビーバスにつけてあげましょう。
そうすることで、汚れもきれいに落ちて清潔になります。
沐浴剤は必要か？【まとめ】
沐浴剤のメリット・デメリットなどはさまざまあります。
使いやすさも人それぞれだと言われています。
いつまでも使うのではなく、目安として生後1ヶ月程度で、ベビーソープへ移行してあげましょう。
もし、沐浴剤が残っている場合には、大人と一緒に湯船で入浴剤として使うなど有効活用しましょう。
ベビーソープを併用することで、汚れがきれいに落ちて湿疹やかぶれを防ぎ赤ちゃんの肌を清潔に保つことができます。
