沐浴で支えられないときの支え方!コツや首の持ち方を徹底解説!

沐浴をはじめたときにみなさん戸惑いますよね。

赤ちゃんが小さくて持ちにくかったりします。

今回はそんなときに役に立つ支え方のコツ、特に首の持ち方をご紹介します。

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沐浴で支えられないときの対処法?

初めての出産後は特に沐浴が不安で心配ですよね。

妊娠中の母子学級や入院中に沐浴指導はあると思いますがいざ、1人で入れてみると「え!どこ持つの?」って困ってしまいますよね。

赤ちゃんは洋服を脱ぐと不安でジタバタして動きますので、どこを支えたら良いのかわからなくなりますね。

そのような時は、まずお母さんが落ち着きましょう。

お母さんの利き手にもよりますが、赤ちゃんを持っている方の腕を湯船に浸ける感じにしておくと安定しますよ。

沐浴でなかなか赤ちゃんを支えられないときは、無理にベビーバスの中で洗わなくても大丈夫ですよ。

洋服を着たままお顔をきれいなガーゼで拭き上げてあげることもできます。

この他にも、ベビーバスの外で頭を洗って残りの部分は沐浴剤を入れてベビーバスの中でさっと洗い流しながら行う方法があります。

そうすることで、短時間で終わらせられて支えられないときに活躍します。

沐浴の支え方の基本!

赤ちゃんを支える基本は、「首をしっかり支える」ことです。

しっかり支えられないと不安定になり赤ちゃんは滑り落ちてしまい危険です。

ですので、お母さんやお父さんさんの手のひらの中に赤ちゃんの頭を置いてあげてください。

これをするだけで安定感が増して赤ちゃんもリラックスできます。

耳に水が入らないように、親指と中指で塞いであげることも忘れないようにしましょう。

ベビーバスに入れるときも頭とお尻をしっかり支えて、赤ちゃんが怖がらないように足元からそっとお湯に入れてあげてください。

沐浴のコツは?

赤ちゃんが不安を感じないようにお湯はあまり多く入れずに沐浴することをおすすめします。

コツは赤ちゃんの首をしっかりと支えてあげることです。

それと同時に赤ちゃんが不安にならないようにお腹の上にガーゼや薄手のタオルをかけてあげましょう。

ガーゼなどの端を手に持たせておくのも安心します。

コツはお母さんやお父さんの腕をお湯の中に入れて固定するか、ベビーバスのフチにひじをのせて固定しておくやり方やコツがあります。

お母さんやお父さんのひじや体勢が安定してると、赤ちゃんもしっかり支えられるようになります。

沐浴の時の赤ちゃんの首の持ち方

沐浴の時期赤ちゃんは首がまだ座ってなくて首の持ち方に苦戦します。

首を安定させるためにもしっかりと首を持って支えてあげる必要があります。

頭をしっかり手のひらで支え固定します。

そのとき親指と中指か薬指で耳の後ろを支えます。

耳の後ろに少し硬くなったところに指をあてるとしっかり持てます。

お母さんやお父さんが緊張していると手に力が入ってしまい持ちにくくなるので、ある程度はリラックスした状態で沐浴が行えるように心がけましょう。

首の持ち方は何度も沐浴をしていくにつれてコツを掴んできます。

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沐浴で支えられない際の対処法【まとめ】

赤ちゃんの沐浴はとても緊張してしまいますよね。

お母さんやお父さんがコツを覚えることで赤ちゃんも安心して沐浴が楽しくなります。

沐浴が楽しくなると月齢が大きくなってからもお風呂が好きな子になることでしょう。

もし、ベビーバスの中で泣いたり暴れてしまってうまく支えられないときは、焦らずに身体にそっと手をあててみてください。

きっと赤ちゃんは安心して動きが落ち着くはずです。

コツはこの他にも「声かけ」も忘れないことです。

これはとても大切です。

赤ちゃんもお母さん、お父さんも楽しい沐浴にしましょう。

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