十五夜の正しいお供えとその意味を解説!野菜や花でもいいの?

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十五夜は年に1度の秋の行事ですが十五夜って言うと、すすきとお団子をお供えすると言ったイメージしかありませんよね?

しかし、十五夜でのお供えを実際する際には、何か他にもお供えした方が良いのと疑問に思ったことはありませんか?

今日はそういった十五夜のお供えに関する様々な疑問を解決したいと思います。

 

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十五夜のお供えの代表的な物を解説!

十五夜は簡単に言うと貴族が月を見ながら楽器を演奏したり詩や俳句を詠んだりといった宴が催されました。

当時の十五夜を催す時の楽しみ方として美しいお月様を見ながら季節の野菜などをお供えして家族や友人と美味しい食事をするという事でした。

十五夜に準備する代表的なものについて3つお教えします。

十五やお供えと言えばまずは、月見団子

まずはもちろん月見団子ですよね。

お月様と言えば最初に思い付くものではないでしょうか?

 

月見団子は満月に見立ててお供えをしています。

この月見団子を三宝と呼ばれる道具の上に乗せます。

 

皆さん1度は目にしたことあるものですよ。

三宝は三方とも書きますが使う物は一緒です。

 

この三宝に白い紙を敷いて月見団子を乗せます。

三宝は仏具屋さんやホームセンタで買う事が出来ます。

 

買ったら本格的ですがなかなか他に用途がないので個人的にはお皿がお手軽ですよね!

お団子の形はまん丸なのが一般的ですがこれは地域によってさまざまなんです。

 

関西地方では里芋の形をした団子が多いですし、静岡では中央がへこんでいてへそもちと呼ばれています。団子のわきにあんを添え、付けて食べます。

 

また、京都や名古屋では里芋の形をした団子になります。

へそもちは聞いたことないですね。

 

統計を見ると白い団子にあんこを付けている地域が多いようですね。

お供えする団子も十五夜にちなんで15個置くのが一般的ですが地域によってその年の月数、例えば、平年は12個で閏年は13個というとこもあるそうです。

 

十五夜のお供えは野菜や花でもいいの?

十五夜は新暦や旧暦の関係で毎年ズレてきています。

 

なので、2020年は10月1日に行われます。

満月は10月2日にあたります。

 

十五夜には野菜や果物、花を飾って祝います。

十五夜に飾る花は定番のすすきですよね。

 

すすきが神様の依り代と言われているためです。

 

秋の七草である萩や桔梗などを全て飾ればいいと思われるのですがそれではあんまり現実的ではないからです。

それこそ昔は簡単に野に咲く花を手に入れられたのですが今の現状難しいですからね。

 

桔梗は絶滅危惧種になっているので難しいのです。

萩や葛は切り花として現在流通していないので水揚げも難しくなっています。

 

しかし、品質改良を重ね見た目に劇的な変化している花も多い中、昔から変わらない秋の七草は見た目の変化は大きく変わらないのでこれらを飾ることで昔の人の気持ちに近づけて良いかもしれません。

 

十五夜のお供えの意味とは?

中秋の名月の意味からお教えしますが中秋はもともと仲秋が旧暦を8月の全体を指す事を意味していました。

中秋は秋全体の中日を意味し旧暦8月15日のみを指しています。

地域では数え方が異なるためおよそ9月中旬~10月上旬に訪れます。

すすきをお月見に飾る理由として農作業に従事する人々は欠けたところのない満月を豊穣の象徴とし秋の収穫の感謝を込めて芋や豆などの収穫物を月に供えました。

しかしその稲穂が実る前の時期である事から穂の出たすすきを稲穂に見立てて飾ったと言われるそうです。

すすきは元々魔除けとしても使われていました。

 

古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。

すすきの鋭い切り口は魔除けになるとも考えられていました。

 

お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。

地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず庭や水田に立てたり軒先に吊ったりして災いから家や田を守る風習が今でも残っているということです。

 

十五夜の正しいお供えとその意味を解説!

以上お月見についてでしたがいかがでしたか?

お月見にすすきを飾る意味があったなんて驚きでした。

なぜすすきを飾った方がいいのかも勉強になりました。

今年の十五夜は10月になるという事で今からとても楽しみです。

地域によって様々ではありますがみなさんが住んでいる地域なりの十五夜を楽しんでみるのもおすすめします。

十五夜を家族水入らずで過ごしてくださいね。

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