5歳児の足のサイズは何センチ?靴選びのポイントなど詳しく解説!

5歳児を子育て中のママさん・パパさん、このあいだ子どもの靴を買ったばかりなのに、もう買い替え?と思うことはありませんか?

5歳児の成長の早さには、驚かされます。

5歳児の足のサイズって、他の子は何センチくらいなの?

靴がすぐ小さくなるけど、5歳児の足のサイズの成長の早さって、どれくらいのペースなの?

靴選びのポイントは?

靴はお安い買い物ではないので、考えることはいろいろありますよね。

そこで5歳児の足のサイズと成長の早さ、靴のサイズや靴選びのポイントについて、同じく5歳児の娘を子育て中の筆者の実体験を交えながら解説していきます。

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5歳児の足のサイズ

4歳~5歳 14.0~16.0センチ
5歳~6歳 17.0~18.0センチ

上記が一般的な5歳児の足のサイズです。

平均は15センチ前後といったところでしょうか。

筆者の娘は、現在5歳4ヶ月で17センチくらいです。

5歳児の足の成長の早さ

半年で1.0センチ程度、成長します。

1年で1.5~2.0センチ程度、成長します。

確かに、娘の1年前の足のサイズの記録を見ると15.5センチなので、1年で1.5センチ程大きくなっています。

成長速度が早いですね。

靴のサイズと靴選びのポイント

*靴のサイズについて

足のサイズの実寸より1.0~1.5センチ大きいサイズの靴を選ぶといいでしょう。

実際に履いてみて、つま先に0.5~1.0センチのゆとりがあるのが目安です。

大き過ぎる靴は、扁平足、外反母趾、巻き爪、浮指などトラブルの原因になりますので注意しましょう。

成長が早いので、少し大きめの靴を選びたいという方は、中敷を敷いて調節するのもいいでしょう。

筆者の娘もこのあいだ靴を買ったばかりですが、欲しいデザインのものが1.0センチ刻みでしかなく、少し大きめだったので、中敷を敷いて使用しています。

足のサイズが大きくなったら、中敷を外してしばらく使えそうなので、「長く使えるかも?ラッキー!」と内心思いました。

*靴選びのポイント

ポイントは

①つま先
②足の甲
③かかと
④靴底

順に見ていきましょう。

①つま先
つま先が広く、指を動かせるものを選びましょう。

外から見て、つま先が反り上がっているかもチェックしましょう。

②足の甲
足の甲の部分が密着しているものを選びましょう。

マジックテープで止めるタイプか、ゴム紐で調節できるタイプがいいでしょう。

③かかと
かかと部分をしっかり支えるような作りの靴を選びましょう。

④靴底
靴底が厚過ぎないかチェックしましょう。

靴底が足裏に合わせて曲がることが目安です。

*その他靴選びの際、気をつけること

必ず試し履きをしましょう。

足のサイズや形には個人差があるので、やはり一度履いてみないと合うかどうかわかりません。

デパートのキッズ向け靴売り場では、足のサイズを測ってくれますし、足のサイズに合わせた靴を提案してくれるのでおすすめですよ。

また、5歳児が自分で履きやすい靴を選びましょう。

履くときは、かかとでトントンと床を蹴って、かかとを合わせてからマジックテープやゴム紐をとめましょう。

筆者の娘は、買うときに店員さんに直接、履き方をレクチャーしてもらいました。

その前まではいい加減にマジックテープをピッととめていましたが、ちゃんと教えてもらうと履き心地がいいようで、今は毎回教えてもらった通りに守って履いています。

信頼できる靴屋さんを見つけておくのもいいですね。

そして少なくとも半年に一度は、足のサイズと靴が合っているかチェックしましょう。

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歳児の足のサイズ【まとめ】

5歳児は元気に外で遊びまわるので、靴はいつも泥だらけという子もいるでしょう(筆者の娘はそのタイプです)。

そうなると洗い替えも買って…と、出費がかさみますね。

でも元気に成長してくれるのは、やっぱり嬉しいですよね。

成長が早い5歳児、こまめに足のサイズをチェックしてみてください。

お子さんによっては自分から「きつくなった」と言う子もいるでしょう。

適切な靴を選んで、快適に過ごせるように成長をサポートしてあげましょう。

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