クリスマスの窓飾り!保育園で使えるかわいい飾りおすすめ5選!

保育園や幼稚園では、クリスマスが近づくと、壁面、天井、ドアや窓にといろいろなところにクリスマスを連想させる飾りでいっぱいになり、さらにクリスマスの行事が楽しみになりますね。

そこで、今回は窓に飾ってかわいいクリスマスのオーナメントを可愛く作るコツをご紹介しましょう。

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クリスマスの窓飾り!保育園で使えるおすすめ5選

※ちょっと高級!トランスパレントペーパーで作る窓飾りの星

トランスパレントペーパーってあまり聞きなれない紙だと思いますが、つやと張りのあるトレーシングペーパーのような薄さの半透明の紙に色がついたものです。

光を通すので窓辺に紙を重ねると、グラデーションが生まれていきます。折り紙の要領で折ったパーツを張り合わせ星を作っていきましょう。

※作り方
折り方はとても簡単です。同じパーツを8つ作り糊で貼っていくだけです。
正方形のトランスパレットペーパー8枚用意します。

⑴三角に折る

⑵広げる

⑶中心に向かって折る

⑷片方の端を中心に向かって折る

これで基本のパーツができました。

これを8枚重ねながら貼っていくだけです。

色を組み合わせたり、紙の大きさを変えることでいろいろな形が出来上がります。

きれいに仕上げるにはスティックのりを使い、パーツをきちんと正確に折ることできれいに仕上がります。

※保育園が雪でいっぱい!白い折り紙で雪の結晶を作って飾ろう

クリスマスが近づくとスーパーの店先にも飾られる雪の結晶ですが、折り紙でも簡単に作れます。

白い折り紙を用意します。壁に貼る場合は、色折り紙の裏を使えばよいですが、今回は窓飾りなので白のほうがよいでしょう。

※作り方

⑴三角に折ります

⑵さらに半分に折り、真ん中に折り目を付けます。

⑶3分の1のところ(60度)で折ります。

⑷もう半分も同じように折ります。

⑸これを半分に折ります

⑹開いてる側をまっすぐに置き開いているほうに形を描いていき、広げると雪の結晶になります。形を描くときは、開いたときをイメージしながら描くとよいですね。

※細い小枝を使って星を作ろう

※作り方
自然素材が好きな方には、小枝で作る星はどうでしょう。

今のうちからなるべく細い小枝を拾って起き天気の良い日に外で干しておきます。

約12センチくらいに折りやすりをかけます。(かけなくても大丈夫)

5本使って重ね星形にするだけです。透明になるボンドで貼るのもよいですが、グルーガンがあればさらに丈夫に貼れるでしょう。

この星形に、毛糸を巻き付けると温かみのある飾りにもなりますね。

100円ショップなどで売っているひも状のライトと組み合わせるのもおしゃれです。

※とっても簡単、クリスマスでおなじみ手がつながるジンジャーマン

ジンジャーマン単体での折り紙もありますが、手がつながったジンジャーマンは窓飾りにするとガーランドのようになりかわいいですね。

ジンジャーマンだけでなく、星で作ったり、もみの木にしたりといろいろなバリエーションで作れそうです。

※作り方

⑴細長い紙をじゃばらに折ります

⑵ジンジャーマンの体の半分を(ジンジャーマンの手がつながるように)描きます頭を大きめに描くとかわいいです。

⑶切って広げれば出来上がりです。

顔を描いたり体部分に模様を描くのもいいですね。

じゃばらに折るので、厚紙だと切りにくいです。

なるべく薄い紙を選ぶとよいでしょう

個人的には茶色の紙がジンジャーマンらしいなと思います。

※まるでステンドグラス!黒色画用紙で作るクリスマスの窓飾り

※作り方
トランスパレットペーパーと似ていますが、もう少し光が入ると輝く紙、カラーセロファンを使います。

⑴黒い画用紙をもみの木の形に切ります

⑵もみの木の形の中を好きな形にカッターで切り抜きます。

⑶切り抜いたところに裏からセロファンを貼ります。

真ん中を三角に切るだけでもきれいですが、何色か貼れるように切り抜くとさらに美しくなります

違う色を重ねすと違う色になってそれもまた楽しいですね。

もみの木の形だけでなく、クリスマスに関係する星や丸でもかわいいです

窓に貼ることでセロファンが光に透けてキレイ!

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クリスマスの窓飾り!保育園でおすすめ5選【まとめ】

クリスマスの窓飾り5選ご紹介させていただきました。

どの飾りも少し手を加えたり、形を簡単にすることで保育園の幼児さんなら作れるものばかりです。

ぜひ子どもたちと一緒に作ってみてください。

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