2人目を欲しくないわけではないけれど踏み切れないご夫婦の悩みとは?

昭和の時代は、子は宝として子だくさんが良いと言われる時代でしたが、平成、令和と時代が変わり、共働きで女性も仕事を持つ時代になりました


女性の平均初婚年齢は昭和24歳、平成29・4歳で3.9歳も上昇

男性の平均初婚年齢は昭和28.2歳、平成31.1歳で2.9歳上昇

今の時代は、結婚をしなくても!子供を持たなくても!という生き方も肯定されている一方で、結婚も出産もしたいけど仕事の充実から良い時期を逃ししてしまったという方も少なくないような気がします

そして、勤続年数でお給料アップの時代も変わり、共働きでないとやっていけない時代でもあります

今回は2人目を迷われている方についてまとめてみました

スポンサードリンク

2人目をこういう理由で迷っている

・妻は欲しいが夫は欲しくない、逆の場合もあり(生理的に受け付けなくなった)
・本音は欲しいけれど経済的理由で作れない
・本音は欲しいけれど高齢で難しい
・保育園が見つかるか分からないので、今の仕事が続けられるか分からない

各家庭で問題になっていることが様々なようです

確かに皆さん、ライフスタイルや状況も違うので、何とも言えませんが、夫婦仲がよく、ご主人も奥様に協力的なら2人目は作ってもいいのではないかと私は思います

高齢が理由で迷っているというのは、体力の問題、高齢出産のリスク、定年など自分ではどうすることも出来ない問題になりますよね

そうなると、私は諦めた方がいいと思います

よほど、貯金があれば別なのかもしれませんが…

金銭的な問題は、若いご夫婦であれば、力を合わせればどうにかなる問題だと思います

後は、夫婦間でどう結論を出すかです

1人目が出来て共に異性として受け付けない

私の周りのママさんにも、同じよう事を話す方がいました

と言いながら3児のママさん(・

・)確かに、睡眠不足で赤ちゃんにかかりっきりで、少しでも寝ていたいのにパパに対して産後そういう気持ちになれないのはわかります

私もそうでした(;・∀・)

赤ちゃんに対しての母性でそれどころではない(笑)けれど、そういうご夫婦の話を聞くと、ママが育児で大変な時にママの気持ちを考えずに、パパだけの欲求を投げつけていたのではないでしょうか?逆に、ママもパパを断り続け、少しも受け入れることをしなかったのではないでしょうか?

そのような期間が長いと、嫌悪感だけがつのり、お互いがお互いを必要としなくなる

そうならないために、パパもママも少しでもお互いのことを考えて寄り添うことが大事だと思います

お子様が大きくなり、家から巣立っていっても夫婦円満で過ごせますよ(^^)/

後悔のないようにしっかり話し合う!

納得いくように話し合いが出来ないと、今後の結婚生活にも尾を引く問題になりかねない2人目問題

後悔のないように夫婦間でしっかり話し合いが必要ですね

直ぐに諦められることでもないと思うので、時間が徐々に解決してくれる部分もありそうです

けれど、1人目のお子様を2人で大事に育てていくことも大切な事ですよ!お子様はパパとママの愛情を独り占めできるのはとても幸せかもしれませんよね!

スポンサードリンク

2人目を欲しくないわけではないけれど、なかなか踏み切れないご夫婦の悩み【まとめ】

様々なライフスタイルの中で2人目を作るか、作らないかとても複雑な問題でした

悩んで夫婦間の中が悪くなるくらいなら、これからの命の話より、今ある命が楽しく、元気に幸せに過ごせれば、いいのではないかと思います

赤ちゃんが出来る事が奇跡だと思っている私からすると、2人目が欲しいからと言って、すぐに赤ちゃんができるわけではないのだから…

奇跡に任せてみてはどうかと☆パパとママが仲良く過ごせているのが家族にとって一番幸せなことじゃないですか?

自分達でどうすることも出来ない事だってあります

余り気を落とさず、前を向いてくださいね(*´▽`*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA