集中力を上げるために【勉強場所】を変える!それぞれの場所のメリットデメリットを解説!

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日本の住環境は、比較的狭小住宅が多いです。

もちろん、豪邸まではいかなくても十分に家族の生活に余裕のあるご家庭も多いですが、とくに大都市周辺の場合、3LDK程度のマンションや団地で4人住まいというのが平均的でしょう。

子どもが受験期になると、それまで兄弟姉妹共同の子ども部屋であったのが、受験生が一部屋を独占してほかの子どもは締め出されるというご家庭も多いようです。

さもなければ、うるさいから受験勉強に集中できないという勉強しない格好の理由になるでしょう。

 

受験期の子どもの受験勉強を進めやすくするために、家の中での部屋割りを変えることは必要でしょうか。受験生優先に部屋割りをすることの必要性をメリットデメリットとともに考えてみましょう。

 

 

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勉強場所を変える変えない?集中力アップのために受験部屋は必要か

先述の共有の子ども部屋ではうるさくて集中できないという理由がどの程度受け入れられるものかはあやしいです。

全く問題なく共同の親で受験勉強を進めて、時には弟や妹の勉強の面倒まで見るというできた兄姉もいます。当人たちにとっては当たり前のことなのですね。

もちろん、歳の差や性格の違いにもよりますが、各家庭、子育ての中で重要視されることがらが違うので、一概に良い悪いは言えません。

 

受験勉強に最大の武器になるのは、集中力と自主性でしょう。兄弟が横で何かするからといって、集中力を欠く程度の受験勉強の楽しみ方であれば、結果も大したものは望めません。

 

考えてみてください。自分がゲームをしているとき、たとえば早くご飯にしなさいと言われても、聞こえないふりをするだけでなく、相当な集中力を発揮し、いかなる音も声にも気づかないということがあるのではないでしょうか。

要するに、自分がしたいことをしているときには、兄弟のうるささなんて「チェッ」程度でしかありません。

 

家族としては、受験生の勉強が進みやすいように協力する気遣いをするのは当然のやさしさですが、実際には、はれ物にさわるように配慮を尽くされるのも受験生は気づまりだと言いますし、ほどほどの自然流で良いのです。

 

 

勉強場所を変える変えない?受験部屋を与えることのメリット

分別のわかるように成長している受験生は、個室の受験部屋を持つことの恐ろしさを想像できるでしょう。結果を出さないとどんな言葉で追及されるかも想像します。

それで、投げ出して挫折ことを恐れ、勉強に取り組むという期待はできます。

 

自分でそのような窮屈を作ることで、抜き差しならない状況を作って、勉強に自分を縛ります。部屋の壁に「努力」「合格」とドラマのように書いて貼る子も実際にいるのです。

実際、勉強するしかない環境を作ることは、受験勉強を進めるうえではかなり良い方法です。生活時間を大きく書いて、起きているべき時間にきっちりと起きて勉強していることができているかを家族の目にさらすようにします。

 

努力はおおよそ効果につながります。上手に計画しているか、努力の時間対効果の出来具合は人によって違うことでしょうけれども、家族の部屋割りを変えて、兄弟姉妹に一時的な犠牲を強いたからこそ望める効果もあるでしょ。

結果をともなえば、それは結果的に合格が大きなメリットになるでしょう。

 

 

勉強場所を変える変えない?受験部屋を与えることのデメリット

受験劇場は、幕が開くまでの過程をさすものです。作品を作り上げる努力・練習・叱咤激励をおもしろいと感じなければ、結果もついてきません。

幕が上がり批評され、高評価を得るかどうかはもはや他力本願です。意に反した悪評の可能性もあるにせよ、高評価を得るには幕が上がるまでの試行錯誤の努力が大切で、それが足りなくて失敗するのは嘆いてもあとの祭りです。

 

<デメリット>

受験勉強のために受験部屋を手に入れた受験生は、もう、勉強に取り組むしかありません。けれども、多くの子どもの場合、受験生であることを黄門様の印籠(いんろう)のようにひけらかします。

それまでなかった個室を持ち、受験勉強以外の自由も得ることになるので、ゲームだ、夜更かしだと、目に余ることも多々起こってきます。挙句の果てに「受験生だと思って何でも聞いてもらえると思ったらまちがいだ」と家族の方が爆発します。

 

つまり個室の受験部屋を持つことで、自由度が増し勉強に集中するよりも、自由になったさまざまなことに興味がわき、かえって気が散るということが起こります。こうなると、もはや集中力の問題ではありません。

このことは、受験部屋を持つことの大きなデメリットになります。

 

 

集中力を上げるために勉強場所を変える!【まとめ】

受験生になることを理由に勉強場所を用意し受験部屋を手に入れることは、子どもによっては隔離され手気づまりだと感じるようです。受験部屋を最大限目的通りに活用し成果を上げる子もいれば、初めて手に入れたゲームに夜更かしという個室の自由に没頭する子もいます。

メリットを最大限に使う子もいれば、隠れていたデメリットばかりを浮き上がらせて親をイライラさせる子どももいるわけです。

 

受験に向けて勉強場所を確保し、それまでの勉強場所の環境を変えるというのには、メリットもデメリットもあります。とりあえず、本人の希望を聞いてみて、あとは生活を見て判断するのが一番です。

 

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