ワンオペ育児で専業主婦のママも共働きのママも、日々、子どものお世話に家事に忙しくて、自分の時間もなかなか持てぬまま、あっという間に時間が過ぎていってしまいます。
今回は、共働き夫婦のワンオペ育児ママの日常について書いていこうと思います。
ワンオペで専業主婦をしているわたしから思うワンオペ共働きママは想像がつかないくらいに忙しいと思います。また、育児・家事以外に仕事の疲れもあると思いますし、働きながら育児することに頭が下がります。
ママが働くということ
子どもを育てながら働くには子どもは保育園・幼稚園・託児所などの施設に通わせたり、実家が近い場合は両親に子どもの面倒を見てもらう必要があります。
そのほか、在宅勤務や自営業など、働くスタイルはさまざまかですが、働くママの多くは保育園などの施設に子どもを預けていることが多いでしょう。
近年は保育園に入りたくても、定員オーバーや保育士不足によって待機児童が増えています。そのため、育児休業明けの仕事復帰後に時短勤務で働く予定が、時短勤務だと入園資格を満たすことができず、妊娠前と変わらずフルタイム勤務で働かなくてはいけない場合もあり、子どもを持つ母親が働くには厳しい環境であるといえます。
働くワンオペ育児ママ、共働きのスケジュールは?
働くワンオペ育児ママの一日はどのようなタイムスケジュールでしょうか。わたしの友人がワンオペ育児をしながら仕事をしているので聞いてみました!
目まぐるしいスケジュールです・・・。
平日は毎日このスケジュールで週の半ばは子どもの就寝と同時に寝てしまうことも多々。子どもが機嫌よく朝起きてくれれば、パパと関わる時間が少しできるそうです。
友人は時短勤務で働いており、会社も近場のためなんとかやっていけているけど、フルタイム勤務は考えられないとのことでした。
このリズムをつかむまで、1カ月ほど掛かり、最初は「もう無理、限界。疲れた。」そんな毎日だったようです。
共働きワンオペ育児ママにとってパパが一番のストレス?!
先ほどのスケジュールを見ると、やはり体力的にも精神的にも大変ですよね。
仕事をすること育児をすること、どちらも大変ですが、一番ストレスとなるのが、「自分の仕事は大変」と主張してくるパパもいるようです。
残業や付き合いの飲み会で帰宅が遅くなってしまうと、仕方ないと割り切ることができるかもしれません。
しかし、帰宅もそれほど遅くなく、子どもの起きている時間に帰ってきていても仕事が大変で疲れたという理由で子どもの面倒も見ず、ママはワンオペで頑張らなくてはいけないとなると、ママへの精神的負担がとても多くなってしまうでしょう。
共働きワンオペ育児に強い味方とは・・・?
平日は毎日子どもの面倒に仕事に大忙しなママは工夫して負担を軽減しています。
働くママは他にも工夫していることはあるかと思います。疲れて、限界を迎えてしまわぬよう色々な工夫が必要ですね。
ワンオペ育児ママ!共働きママの仕事の日のタイムスケジュールは?【まとめ】
共働きワンオペ育児ママの壮絶な一日。本当に毎日大変という言葉では足りないくらい大変なことが専業主婦でワンオペ育児をしているわたしでも想像がつきます。
毎日疲れて限界にならぬように、洗濯乾燥機やお惣菜、スーパーなど頼れるものには全て頼って、少しでも負担を減らすことが大事だと感じました。