新生児のワンオペ育児!自分のお風呂はどうする?入り方やタイミングを解説!

ワンオペ育児で大変なのがお風呂ですよね。

特に新生児は、大人と一緒のお風呂に入れない為、自分のお風呂をどうするか悩むママも多いと思います。

自分のお風呂中、「赤ちゃんにもしものことがあったらどうしよう」「赤ちゃんが泣きだしたら可哀そう」と心配になりますよね。

筆者もパパが残業で遅かったり、夜勤があったりでワンオペになることが多かったので、お風呂の時が一番大変でした。

この記事では筆者の体験を元に、自分のお風呂をどうするか、おすすめの入り方をご紹介します。

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新生児のワンオペ!自分のお風呂はいつ入る?

ワンオペ育児の場合、赤ちゃんの沐浴は昼間に済ませて、自分のお風呂は夜、赤ちゃんが寝た後に入るのがおすすめです。

中には、どんなに遅くなってもパパの帰りを待ってから入るというママもいらっしゃいますが、赤ちゃんの様子や自分のタイミングで入る方が楽です。

筆者も最初はパパの帰宅を待ってから入っていましたが、入ろうと思ったら赤ちゃんが泣きだし、そういう時に限ってなかなか泣き止まず、すごい遅い時間にお風呂に入ることが度々あってストレスを感じました。

なので、パパの帰宅時間は気にせず、赤ちゃんが寝付いてしばらくしてから入るようにしました。

具体的には、20時頃に授乳をして、赤ちゃんが寝たら15分~30分程様子を見て、しばらく起きないだろうと思ったら入っていました。

自分のお風呂中、赤ちゃんはどこで寝かせる?

自分のお風呂中、赤ちゃんから目を離すのは心配だと思うママは多いと思います。

なので赤ちゃんを脱衣所まで連れて行くのがおすすめです。

お風呂場の戸を少し開けておけば、ママはすぐに赤ちゃんの様子を確認することができて安心ですよね。

筆者も1人目の時は、ハイチェアに赤ちゃんを寝かせて脱衣所まで移動させていました。

赤ちゃんがお風呂の音で起きないよう、気を使いながら洗わないといけませんが、近くにいるという安心感があるだけでも違います。

その他、赤ちゃんをバウンサーに乗せて脱衣所で待ってもらうというママも多いです。

バウンサーであれば、ママは赤ちゃんの様子がすぐにわかりますし、赤ちゃんがもし目を覚ましても、機嫌よく待ってくれるかもしれませんね。

脱衣所に赤ちゃんを寝かせるスペースがない場合は、寝室やリビング等、赤ちゃんが安全にすごせる場所で寝かせていてもいいと思います。

筆者は2人目が産まれる前に引っ越しをして、脱衣所が狭くなったので、赤ちゃんを寝かせることが難しくなりました。

そこで、風呂場から遠い寝室ではなく、近いリビングで寝かせることにしました。

そうすれば、赤ちゃんがもし泣いてもすぐわかるからです。

1人で寝かせておくのは不安でしたが、夜私が寝ている間も赤ちゃんから目を離しているので、お風呂に入っている数分間、目を離していても違いはないと割り切りました。

ワンオペ育児の強い味方!赤ちゃんが泣かない方法

新生児期は寝ていたと思っても、突然目を覚まして泣き出すことも多いですよね。

そうなると、ママは洗っている途中でも早めに切り上げて、急いでお風呂から出ないといけません。

そこで、赤ちゃんが目を覚まさず泣き出さない方法をご紹介します。

それはママがお風呂に入っている間、赤ちゃんの好きな音や曲を流すことです。

日によって効果がなりこともありますが、赤ちゃんの好きな音や曲を流しておけば、目が覚めてもまたすぐ寝たり、泣かずにご機嫌で待ってくれたりします。

筆者の場合、1人目はドライヤーの音を聞くとすぐに泣き止んで寝る子だったので、私がお風呂に入っている間は、スマホでドライヤーの音をずっとかけていました。

最初の頃は、何もかけずにお風呂に入っていましたが、かけるようになってから、泣き出す頻度が格段に減りました。

赤ちゃん、特に新生児は、ママの胎内音に似たドライヤーの音を聞くと、安心して寝ると言われています。

その他、掃除機やビニール袋をガサガサさせる音も胎内音に似ていますし、泣き止む曲では反町隆史さんの「POISON」が有名です。

でもそれは個人差があります。

YouTubeで「赤ちゃん 泣き止む」や「赤ちゃん 寝かしつけ」と検索すれば、赤ちゃんの好きな音や曲がたくさん出てきますので、色々試して赤ちゃんが泣き止む音や曲を見つけてみてください。

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新生児のワンオペ!自分のお風呂の入り方【まとめ】

新生児期は、ママはゆっくりお風呂に入ることができず大変ですよね。

特に冬であれば、ゆっくり湯船に浸かりたいと思うでしょう。

パパが休日などで家にいるときは、ゆっくりお風呂に浸かって、自分のお風呂タイムを楽しんでください。

新生児期を過ぎれば、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることができます。

そうなるとまた違った大変さが出てきますが、楽しさもあります。

月日はあっという間に過ぎていくので、「大変なのは今だけ」と思って乗り切ってください。

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