新生児の時にやってはいけないことは?NGや注意すべきことを解説!

生まれたばかりの頃は、お母さんに抱っこされることで安心感を得ます。

お母さん自身の匂いや声を聞くだけで安心して泣きやんだりします。

子育てがはじめてのお母さんは、赤ちゃんが泣いただけでも不安になり神経質になってしまいます。

今回はそのような時に新生児にやってはいけない事をご紹介します。

スポンサードサーチ

新生児の時にやってはいけないことは?

新生児の頃は、いつでもお母さんやお父さんを求めています。

そのため、「無視」してはいけません。

生まれたばかりの赤ちゃんは、泣くことしか出来ないことを理解しておきましょう。

そのため「泣くこと」で、自分の感情を周りに知らせようとしているため、赤ちゃんを1人だけにせずいつでも姿が見えるところに寝かせてあげましょう。

お母さんやお父さん、兄弟の声を聞いていると自然と安心して毎日を過ごすことができます。

新生児の頃は、特に母乳育児の授乳の時間を決めないようにしましょう。

お母さんは大変かと思いますが、赤ちゃんの欲しがるだけ飲ませてあげることで理解しておきましょう。

この他にも、新生児にやってはいけないことはたくさんありますので、赤ちゃんが生まれてくるまでにご夫婦でしっかり知識を共有しておくことをおすすめします。

NGな育児は?

昔はよく、「抱き癖がつく」と言われたことはありませんか?

実はそれはNGな育児なのです。

赤ちゃんは泣くことで自分の存在を周りに知らせたり、「お腹が空いた」や「お尻が気持ち悪い」などの意味がきちんとあります。

そのため、泣いても抱っこせずに寝かせておいてしまうと、親子のコミュニケーションが上手くいかず関係が欠けてしまい、やってはいけないことなのです。

泣いた時は、赤ちゃんが何かを必要としているサインですので、しっかりと受け止めて理解してあげることがポイントです。

NG育児は赤ちゃんにとってとても危険で、不安にさせてしまうのでイライラしていても、一旦一呼吸おいて落ち着いた状態で赤ちゃんに接してあげましょう。

イライラした状態だと、その気持ちが赤ちゃんにうつってしまい余計に泣いてしまうことにもつながります。

注意点は?

新生児の頃は、寝る時間も決まってなく、授乳の時間もバラバラになってしまいます。

そのため、赤ちゃんが泣き止まずお母さんやお父さんはイライラしてしまうこともあるでしょう。

必死に泣きやませようとして、その時についやってしまう危険な行為として、「激しく揺さぶること」です。

この行為はとても危険で、強く揺さぶられたことにより脳の障害や最悪のケースだと亡くなってしまうこともあります。

そのため、新生児のやってはいけないことの項目をきちんと知っておくことが重要です。

この他にも、柔らかい布団(大人の布団)に寝かせてしまうと、タオルなどが顔にかかってしまいます。

赤ちゃんは自分ではらいのけることができないため窒息などの事故にもつながりとても危険です。

そのため、赤ちゃんを寝かせる時は短時間でも、ベビー布団やベビーベッドなどを活用して安全な環境を作ってあげましょう。

スポンサードサーチ

新生児にやってはいけないこと【まとめ】

新生児のことは、赤ちゃん本人もお母さんも、お父さんも全員が何もかも手探りのことが多いです。

赤ちゃんも、この世界に出てきて不安なことだらけですので、新生児のやってはいけないことを理解して、大切な命を愛情込めて育ててあげましょう。

お母さんやお父さんの気持ちが穏やかだと、自然と赤ちゃんも安心して落ち着いた生活が送れます。

特にお母さんとの絆は強く、いつもそばにいるだけでも幸福度(感)は増して、幸せホルモンが作られ笑顔が溢れることでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA