受験勉強って【何から】始めるといいの?中学生必見!レベル別にご紹介

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受験勉強ををスタートしようとしたとき、モデルはありますか。今は検索するだけで合格までのスケジュールの例がどっと出てきます。

残念なのは、そのままコピーで自分に使えるかというと難しいことでしょう。

受験勉強は、自分バージョンに工夫してすすめられるところが一番の楽しみです。自由の好きな中学生、そこを楽しめると苦痛が減りますよ。

 

上手に勉強を続ける人は、自分で小分けして目標を作り、達成感の体験を重ねています。

レベル別のスタートの仕方をご紹介しましょう。工夫して、自分バージョンを作ってくださいね。

 

 

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受験勉強って何から始める?中学生の学習内容はじめからスタート組

通知表が5段階だとすると、おおよそ2中心の人向けのご紹介です。

 

定期テストの平均点に30点ほど足りない人あたりでしょうか。このレベルの人は、覚悟さえすれば点数は上がりやすいです。ただし、文字から情報を取り込むのが苦手な人は成果が出にくく、いやになりやすいです。

 

成果が出にくくても、成果が出るまで投げ出さない意地を見せてくれる人は、どんな先生でも助けてくれますよ。

 

まず、中学校の勉強の成果を上げてこられなかったのは、読解力と四則計算ができないからです。小学校6年間の読解力、漢字、四則計算の基礎問題集を半年ほどの間に仕上げてみましょう。

 

そのためには、早めに気づくことが大切ですね。入試の半年前のスタートでは、試験問題を解けるようにもなりませんし、通知表の点を変えることもできません。

 

勉強がわからないできないと思い込んでしまう人は、部活が忙しいから勉強するひまがないと言います。部活の制度がきまっているので、休んで勉強すればとも言いづらいですが、勉強時間と体力を確保するための工夫は必要です。

 

保護者さんは、勉強のできない子どもに、その学年の問題集を新調して与えがちです。これで勉強したら、点を取れるようになるよと言いつけますが、できませんね。何が書いてあるのかもわからないでしょう。

 

驚くべきことに、通知表2レベルの中学生は、各教科学校で何を習っているかも説明できません。そもそもどうせ聞いてもわからないと思って座っているので、情報が頭に残っていないのです。

 

<通知表2レベルおすすめ作業>

それならば、学校の授業の内容については、話を聞く、ノートをとる、ノートを清書するの3つを守り、それに加えて、先にあげた小学校の読解力・漢字、四則計算を各1時間ずつするといいでしょう。

 

超基礎レベルの問題集のなかでも、解き方の例と、基礎問が10個ほどで1ページになっているような計算問題集や、一ページにお話1個、設問が3問から5問程度の読解力の問題集が使いやすいです。難しいものは使いません。

 

まして、学年と違うからはずかしいなどと思う必要はありませんし、からかうなどは最悪です。

 

 

受験勉強って何から始める?中学生の学習内容ぼちぼち組

通知表がほとんど3に2がちらほら、4が一つあるのが自慢というレベルでしょう。

 

このレベルの人には、能力はあるのに、勉強する気がない、自分の能力に気が付いていない人も多いです。これくらいでいいかと思いながらテスト準備に苦労することもなく、定期テストの準備もほとんどしないで、成績だけは嘆くという人が多いです。

 

必要な手間をかけて勉強しないことが原因で、テスト準備に指定された問題集なども、答えを映して終わりで、提出することで仕事は終わったと感じているのでしょう。出せばほとんど3が付くと言い切る先生にも驚きです。

 

<通知表ほとんど3グループがするべきこと>

少していねいに作業を進めるだけでも、大きな効果が出ますよ。

学校の授業のノートをその日のうちに清書して、ひとつ二つでも参考書の知識を書き加えてみましょう。自分流にまとめて書き換えられるともっといいですが、まとめ方を知らないことが多いので、まとめた参考書や暗記長なども買えますから、本屋さんに行ってみるといいですよ。

 

塾の先生に相談してみると、おすすめの方法を教えてくれたり、まとめノートの見本を作ってくれるかもしれません。前向きに先生に接してみると勉強への興味も増えるでしょう。

 

提出物になる問題集などの課題も基礎レベルの問題をすべてできるようにするとか、テスト範囲の言葉の暗記などに努力するだけで、今までの得点にプラス15点くらいは楽に上がります。得意な科目は平均点+20点を目指しましょう。

 

通知表3の人が受験生全体の中で占める割合が大きいわけですが、入試当日の得点の影響も大きいので、できるべき基礎問題は解ける、理科や歴史も暗記知識は十分に頭に入っているというだけで得点をあげられるので、基礎の反復、基礎の取りこぼしをなくすことに努めましょう。

 

保護者さんがしばしば要求されますが、このレベルの人は、得意科目・マニアックに興味がある科目以外は、難問に取り組む必要はありません。

 

 

受験勉強って何から始める?中学生の学習内容ばっちり組

通知表4・5のグループです。このグループの人は、受験勉強を何から始めるかではなく、どう発展させていくかが計画のカギですね。

 

4中心の人は、テスト前だけでなく日ごろの勉強の仕方を工夫しましょう。また、日ごろ取り組む問題のレベルが通知表5の人より低いことが多いです。これくらいできたら十分と思って勉強しているのですね。

 

テストで100点を取る人は、200点分の準備をしていることが多いです。定期テストには出ないレベルの知識を持ち、難解な問題に挑戦して、学校のテスト問題なんか簡単と感じている人も多いです。

 

<通知表ほとんど4グループは取り組む範囲を広げる>

まず、通知表4グル―プは、提出用の問題集に加えて、教科書レベルの問題集を1冊、および教科書準拠でない問題集を1冊用意して取り組みましょう。勉強する題材が増えるので、テスト前だけでは時間が足りません。

 

必然的に普段から取り組むことになります。時間が貴重なので、真剣に授業に取り組むようになります。授業に対する前向きさが変わるので、成績は上がるでしょう。

 

<通知表ほとんど5グループは経験値を上げる>

通知表ほとんど5のグループの人は、すべてを5にするより、何が出ても解いたことがある問題であるというように経験値を上げましょう。

 

もちろん、高校入試に出題される範囲には一応の限界がありますが、思考力を駆使して高校生が公式を使って解くような問題も出題されます。難題は、達成感をくすぐります。

 

このレベルの人は、工夫することを苦痛に思わない人が多いので、日ごろから、そのような問題に取り組んで、試行錯誤した後、解答を見て解き方に感心するということもできます。知らない問題に挑戦し、解き方を見て、経験値を上げていきましょう。

 

 

受験勉強って何から始めるといいの?【まとめ】

受験勉強は何から手をつけるか、これは一律には答えられません。

 

通知表のレベルごとに、今すぐ手を着けるべきことが違います。それぞれの、状況をよく見直して、何から手を着けたらいいか、今までの勉強方法・意識をどう改造すればいいかを考え直すことが大切です。

 

「まだこんな問題も解けないのか」「こんなことしていて大丈夫なの」は禁句です。

 

おとなのひと言が子どものやる気をそこねることもあるでしょう。おまえは勉強のできないダメな子だと言われていると子どもが感じてしまったら、アドバイスしたつもりでも、協力にはなりません。

 

自分の勉強は自分の脳みそに責任を持つ、おとなは自分のひと言に責任を持つ、できるといいですね。

 

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