離乳食に【きなこ】を使っていいのはいつから?おすすめの食べ方も知りたい!

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大豆を粉末状にしたきなこ。みなさん馴染み深い食品ではないでしょうか。きなこドリンクが流行したことも。個人的にも私はきなこ大好き人間で、幼少期からお餅には必ずきなこ、お皿に残ったきなこもスプーンですくって食べ続けるといった具合です。

栄養素も豊富で風味もよく実はいろいろな食べ方ができるきなこですが、離乳食には中期食から使うのがよいでしょう。食べさせる時に注意したいポイントや、おすすめの食べ方をご紹介していきます。是非ご参考にしてください。

 

 

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離乳食にきなこはいつから?ー中期食から始めようー

きなこの原料は大豆。同じ大豆製品の豆腐も、離乳食ではお馴染みですよね。

豆腐は初期食から食べられるたんぱく質源ですので、一見きなこも初期食から食べてもよさそうですが、きなこは大豆そのものを粉砕加工してある食品ということもあり、豆腐よりもたんぱく質も脂質も多いのが特徴です。

 

一度に大量摂取する食品というわけでもないですが、たんぱく質や脂質が多いということは赤ちゃんにとってはそれだけ消化に負担になってしまいます。ですから、初期食の段階で豆腐に充分慣れ、納豆なども試してみる中期食から、徐々に食べさせ始めることをおすすめします。

 

食べさせる時に注意したいポイント

きなこを食べさせる時に注意したいポイントは2つあります。

 

1つ目は、食物アレルギーです。大豆に対してアレルギー反応を示す場合はきなこも避けなくてはなりません。

初期食で豆腐を食べていて何も症状が現れないのであれば可能性は低いですが、初めて食べさせる時には口の周りなどに発疹や発赤が現れないか、消化不良を起こして下痢をするようなことがないか、呼吸が苦しそうな様子はないか等を確認しましょう。もし症状が現れたら、慌てず医療機関を受診し、症状が現れたときの状況や食べた量などを説明しましょう。

 

2つ目は、食べさせ方です。きなこは粉末状ですので、赤ちゃんにはむせやすい食品です。水分の多い食品と一緒に食べさせるようにしましょう。初めはおかゆやヨーグルトに混ぜて食べさせてみるとよいでしょう。

 

中期食の間は1回に小さじ1/2(約1.5g)、後期食では小さじ1、完了期食では小さじ2までを目安としておくとよいと思います。保育園で提供していた中期食では、米25gでおかゆを炊き、それに対してきなこ1gできなこ粥を作っていました。1gでも充分にきなこの風味を楽しめて人気のメニューでした。

 

きなこは甘いイメージがありますが、きなこ自体が甘いわけではなく、砂糖と混ぜていることにより甘みをもたらしています。特に中期食の間は砂糖を混ぜずにきなこのみで使用しましょう。市販のきなこには砂糖が混ざっていないものが多いです。

外国産大豆が原料のもの、国産大豆が原料のもの、オーガニック栽培された大豆が原料のものなど様々です。中にはごまが混ぜてあったり、溶けやすい加工をされていたりするものも市販されています。購入の際は産地などよく検討して購入するようにしましょう。

 

 

きなこを使ったおすすめレシピ

中期食まではおかゆやパン粥、ヨーグルト等に混ぜて食べさせるのが飲み込みを考えて安心かと思います。後期食以降、噛む力、飲み込む力がついてきたら以下のような食べ方もできるようになり、バリエーションが広がりますよ。

1.きなこパンケーキ

できあがりにヨーグルトをかけても美味しいです。おやつに是非!

<材料>
ホットケーキミックス 100g
きなこ 小さじ1
卵 1個
牛乳 50㏄

<作り方>
卵、牛乳を混ぜホットケーキミックス、きなこを加えてよく混ぜる。
熱したフライパンで焼く。(テフロン加工でないフライパンの場合、少量のバターをぬる)
※5枚程度に分けて焼いて、1枚から食べさせ余りは1枚ずつラップに包んで密閉袋に入れて冷凍しておくと便利です。

 

2.きなこおにぎり

青海苔やごまをプラスしてより風味豊かに!手づかみ食べをし始めたタイミングで俵型に握っても◎

<材料>
ごはん(軟飯程度でも握れる硬さならOK) 70g
きなこ 小さじ1/2
青海苔 小さじ1/2
ごま(アレルギー症状が出ないことを確認してから使用) 小さじ1/2

<作り方>
ごはんにきなこ、青海苔、ごまを混ぜる。
赤ちゃんの一口に合わせて握る。

 

3.きなこトースト

フレンチトーストのようにしっとりと仕上げるトーストです。砂糖を使い始めたら試してみてください。

<材料>
食パン(8枚切り) 1枚
牛乳(豆乳でも可) 大さじ2
卵 1/2個
砂糖 2g
きなこ 小さじ2
バター 小さじ1

<作り方>
食パンの耳を除き、食べやすい大きさに切る。
牛乳、卵、砂糖、きなこを混ぜ、食パンを浸す。
フライパンにバターをひき、両面を焼く。
※きなこを牛乳等と混ぜずに焼きあがってからまぶしても美味しいです。

 

離乳食にきなこを使っていいのはいつから?【まとめ】

鉄分などミネラルも豊富なきなこ。量や食べさせ方に注意して、赤ちゃんが美味しく食べられるよう工夫してあげましょう。白いおかゆやパン粥に飽きてしまっている赤ちゃんでも、きなこをひと振りするだけでパクパク食べてくれる、なんてこともあります。

手軽に取り入れられますので、是非お試しを!

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