離乳食に【さつまいも】を使うのはいつから?おすすめレシピもご紹介

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甘くておいしいさつまいも。特に秋には食べたくなりますよね。小さい頃、石焼きいもの車をよく追いかけたり、秋生まれの私は、誕生日にさつまいものケーキをねだったりしていました。

 

 

保育園の給食でもさつまいもは大変人気で、さつまいもごはんをおにぎりにすると、子どもたちは驚くほどの勢いで食べていました。そんなさつまいも、離乳食でも是非食べさせたいけれど、いつから食べさせてよいのでしょうか。

 

答えは初期食からです。レンジで調理したり、冷凍ストックしたりすることは可能かといった疑問にお答えし、初期食・中期食でのおすすめさつまいもレシピをご紹介します。

 

 

 

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離乳食にさつまいもはいつから?初期食から使える!

さつまいもは初期食から食べさせることができる食材です。自然な甘さで、気に入る赤ちゃんも多いと思います。保育園でも、さつまいものペーストを提供すると真っ先に食べてしまう赤ちゃんがたくさんいました。

おいしく食べさせるために、初期食にさつまいもを使う時のポイントをお伝えします。初期食では食材をペーストにするのが基本ですので、さつまいもも軟らかく茹でてペーストにして食べさせます。

 

大きめに切ったさつまいもを、皮をむいて水に10分程さらし、水から茹でていきます。水から茹でることでじっくり火が通り、さつまいもに含まれるでんぷん分解酵素の働きがよくなってより甘く仕上げることができます。

竹串やフォーク等で硬さを確認し、さつまいもを取り出したらペーストにしていきます。ペーストにするには、裏ごしやすりつぶしといった方法がありますが、さつまいもには繊維があるので、裏ごしして繊維を取り除くとよいでしょう。

 

裏ごしにするだけではなめらかなペーストにはなりません。ごはんや芋類といったでんぷん質の食材は、冷めると硬くなる性質があります。

赤ちゃんには熱いまま食べさせられませんので、冷めてちょうどよい硬さになるように、「少しゆるいかな?」と思うくらいにお湯でのばしてあげるのがポイントです。

 

裏ごしに慣れてきたら、つぶして少し固形が混ざる程度にし、段々と角切りが食べられるように目指していきましょう。中期食に移行する頃には、3mm角程度の固形が食べられるようになっているとよいと思います。

 

 

 

さつまいもはレンジで調理できる?冷凍ストックしておける?

さつまいもは、レンジで調理することができます。レンジで調理する場合も、ゆっくり火が通るので水から茹でるのと同じ原理でさつまいもの甘さを引き立てることができます。

 

さつまいもをレンジで調理する方法を以下にまとめます。

1.さつまいもを洗ってキッチンペーパーで包み、水でしっかり濡らす。
2.
ラップを巻く。
3.耐熱皿にのせて600Wで6分加熱する。

レンジでの調理は、茹でる場合に比べて水分が蒸発しやすいので、キッチンペーパーとラップを使って水分の蒸発を防ぐのがポイントです。

 

記載した加熱時間は、中くらいのサイズのさつまいも(約200g)を想定した加熱時間です。ご使用のレンジにより仕上がりが異なるので、様子を見ながら加熱してくださいね。

皮付きのまま加熱して後から皮をむいてもよいです。その場合は熱いですのでご注意ください。皮をむいて加熱する場合は変色を防ぐために水に10分程さらしてから調理してください。

 

さつまいもを調理して冷凍ストックしておくことも可能です。初期食の場合、ペーストにしたさつまいもを小分けの容器に入れるか、チャック付きの保存袋に入れて空気を抜いて冷凍します。

初期食では1回に食べさせるさつまいもの量は10g程度が目安になりますので、10gずつに分けて冷凍しておくと便利です。

 

チャック付き保存袋を使用する場合は、さつまいも100gをペーストにして1枚の袋に入れ、平らにして10等分になるように「すじ目」をつけておくと、使いたいときに1回分だけ折って取り出すことができます。

食べさせる時は1回分を耐熱皿に入れ、小さじ1の水をかけて600Wで20秒程度加熱して食べさせてください。この時、全体を混ぜてしっかり加熱できているか確認することを忘れないようご注意ください!

 

中期食でもさつまいもの冷凍ストックは可能です。軟らかく茹でて3mm角に切ったものを15gずつに分けて冷凍し、解凍の際は耐熱皿に入れて小さじ1の水をかけ600Wで20~30秒加熱してください。

 

 

 

 

おすすめさつまいもレシピ

初期食と中期食のおすすめさつまいもレシピをご紹介します。

☆初期食

① さつまいもにんじん粥

さつまいもと同様に、甘みのあるにんじんを合わせて作るおかゆです。冷凍ストックしてあるものを使用する場合、それぞれしっかり解凍・再加熱して混ぜてくださいね。

炊いてある10倍粥を使用する場合は30g程度がよいと思います。材料の使用量も目安ですので、赤ちゃんの食べられる量に合わせてあげてください。

<材料>
米 小さじ1
水 50㏄
さつまいも 10g
にんじん 10g

<作り方>
さつまいもは皮をむいて10分程水にさらし、にんじんは皮をむいておく。
鍋に米、水、さつまいも、にんじんを入れて一度くしゃくしゃにしたアルミホイルをかぶせて弱火でじっくり炊く。
裏ごしして出来上がり。

 

② さつまいもと豆腐のおすまし

角切りとまではいかなくても、つぶした状態のさつまいもが食べられるようになったら、豆腐と合わせておすましにするのもおいしいですよ。

<材料>
さつまいも 10g
絹ごし豆腐 5g
昆布だし 50㏄

<作り方>
さつまいも、絹ごし豆腐はそれぞれ茹でてつぶす。
鍋に昆布だしとさつまいも、絹ごし豆腐を入れてひと煮立ちさせる。

 

 

☆中期食

① さつまいもとバナナのパン粥

バナナも食べられるようになったら、朝食やおやつにおすすめのメニューです。バナナは食物アレルギーを起こす可能性がありますので、必ず食べられることを確認してから作るようにしてください。

<材料>
食パン(8枚切り) 1/2枚
さつまいも 15g
バナナ 10g
ミルク 120㏄

<作り方>
さつまいもは軟らかく茹でて3mm角に切り、バナナは皮をむいて3mm角に切る。
鍋に耳を除いてちぎった食パン、さつまいも、バナナ、ミルクを入れてコトコト煮る。

 

② さつまいもと鶏ひき肉のあんかけ

さつまいもの他にも野菜を入れたあんかけです。そうめんにもうどんにもごはんにも合う、冷凍ストックにぴったりのメニューです。

<材料>
鶏ひき肉 15g
さつまいも 10g
にんじん 10g
小松菜(葉の部分) 10g
かつおだし 80㏄
水溶き片栗粉 適量

<作り方>
鶏ひき肉は水から茹でこぼしておく。
さつまいも、にんじん、小松菜は軟らかく茹でて切る。
鍋に鶏ひき肉、野菜、かつおだしを入れてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

 

 

 

離乳食にさつまいもを使うのはいつから?【まとめ】

さつまいもは初期食から食べさせることができます。初めは繊維が残らないよう裏ごしし、徐々に進めていきましょう。水から茹でたりレンジで加熱したりすることで、甘みが引き立った仕上がりになります。

 

きちんと調理して冷凍ストックしておくと便利です。さつまいもの甘みを活かして、様々食材と組み合わせながら食べさせてみてくださいね!

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