授乳を見られたくないお母さん！旦那さんや実母、義実家での対策を解説！
家族といえど、旦那の前や実母がいる場所や義実家で授乳するのは何となく気になってしまいますよね。
身内の男性に授乳姿を見られたくない理由、義実家に行ったときや同居してる場合など家の中での授乳や、外出時の授乳の工夫について、ママたちの体験談を元にご紹介します。
授乳を見られたくない時の対策方法
授乳を人前でなんて考えられないってお母さんもたくさんいらっしゃると思います。
お父さんや義理の父親など、身内であっても授乳する場所に気をつけるというお母さんもいるそうです。
なかには、身内の男性であっても気にしないと思う方もいるようです。
授乳することにまだ慣れず、授乳姿を見られるのが恥ずかしいと思うお母さんもいるようで、見られたくないときは別の部屋を使わせてもらったり、授乳ケープなどを使うこともあります。
メンタル的にきつくなったりしたら、母乳の出が悪くなったりしますのでミルクも数回分準備しておくことも必要だと言われています。
見られたくないと思う気持ちが強ければ強いほど、母乳は出なくなってしまいますので、お母さんはゆったりとした気持ちで赤ちゃんに接してあげてください。
旦那さんへの対応
旦那さんにも見られたくない場合は、あらかじめ旦那さんにお母さんの気持ちを伝えておくことが大切です。
母親として見られるので、旦那さんからの気持ちが変わってしまうのではないか、女として見られなくなるのではないかと不安になってしまいます。
そうならないためにも、やはり何もかもオープンにして話し合いをすることが必要になります。
相手に対して嫌なことは、はっきり「恥ずかしいきら嫌なんだよ」と伝えるようにしましょう。
いくら夫婦とはいえ気まずくなったりする場合がありますので気をつけておきましょう。
授乳ケープをして授乳するようにしてみるのも良いでしょう。
ケープを使えば同じ空間にいてもあまり気にすることなく授乳することができます
実母は？
いくら実母とはいえ見られたくない、恥ずかしいと感じる人は多いようです。
母親なのだからと思う方もいらっしゃるとは思いますが、出産後のお母さんのメンタル的にもつらいときがありますので、ゆっくり別室で授乳できるようにすることが良いでしょう。
里帰り出産や、帰省の時など事前に気持ちを伝えておくとトラブルを減らすことができます。
母親である以上に、「女」なのだからと相手にわかってもらうことを大切だといえます。
義実家に行ったときの対策法
家の中での授乳の場合、授乳姿をあまり見られたくないと思うこともあります。
なかなかお嫁さんの意見は聞き入れてもらえないですよね。
「同じ部屋で授乳しなさい」なんてお姑さんから言われたら嫌とはなかなか言えずに困ってしまいますよね。
部屋の片隅で、授乳しないといけないこともあると思います。
そのようなときは、授乳用ケープを使ったりミルクを持参しておくこともおすすめします。
授乳を見られたくない【まとめ】
旦那さんや義理父など男性はやはり、嫌ですよね。
同性ならばまだ大丈夫だというお母さんもいるそうです。
許容範囲は、人それぞれですので変なこと思っているから私が悪いんだなんて考えなくても大丈夫だと思います。
授乳は赤ちゃんのご飯であり見せ物ではありません。
授乳の時間は、赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションの時間だと考えても良いでしょう。
そのため、お母さんも赤ちゃんも気持ちよく授乳の時間が過ごせるようにしたいものです。
これからの世の中、お母さんや赤ちゃんのことを思って周囲の人からの理解が欲しいものです。
