母乳を出すために【白米】食べ過ぎると太るって本当！？白米と玄米の栄養とは！？

母乳を出すために白米だけ多めに食べても食べ過ぎて太るか心配になりますよね！？

白米、玄米、もち米などは母乳にいいときくけどどうなのか知りたくないですか？白米、玄米、もち米などの栄養素や注意すること、白米の食べ過ぎで太るかについて紹介します

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母乳にいいのは白米、玄米にはどんな栄養があるの！？

・白米に入っている栄養素

・玄米は赤ちゃんに悪い影響がある！？

精白をしていない玄米は赤ちゃんに母乳として与えるときは消化がしにくくなるそうです

授乳中はママも水分を出していますが‥授乳中は食べるのを控えましょう

玄米は、白米より栄養価が高いですが、白米などを入れて玄米を食べましょう

ママの顔色が良くないときは玄米の食べすぎで体が締まりすぎている可能性があります

子供は陽性の体質で子供の体に玄米は体によくないので、母乳を出す為に赤ちゃんにより玄米は一日一食くらいで他２食は白米を食べましょう

・もち米は乳腺がつまりやすい！？

もち米は母乳の出にいいがカロリーが高く、糖分が多いため体内で消化吸収される食べ物で、ブドウ糖がたくさん血液に流れ出ると母乳の量がいつもより多くなる、母乳がたまりすぎると乳房にしこりができる、乳腺炎へなどのトラブルを起こす可能性があります

糖分の多いドロドロした母乳は赤ちゃんのアレルギーになるため注意が必要ですよ

白米、玄米などのご飯食べ過ぎで太ることはあるの！？

プロゲステロンが原因かも！？

赤ちゃんをうんで胎盤が出ると急に減り、ホルモンバランスの崩れで産後も減ることはありません

プロゲステロンの影響で体が脂肪をためやすいままになっている、イライラから間食があると体重が増えやすいので注意が必要です

日中は交感神経、夜は副交感神経が働くので、アドレナリンが分泌されて消費カロリーが上がり脂肪が燃えて脂肪もたまることは少なくなります

副交感神経は心と体をリラックスさせる働きがあります

赤ちゃんのお世話で昼間だけではなく夜中何度も起きると、食事をする時間帯が不規則になると自律神経が崩れる可能性があります

白米は炭水化物なのでたくさん食べれば太るので、しっかりと噛み、食べたという満足感につながり食べ過ぎを防ぐことができます

・いくら食べてもお腹がすく

授乳中はたくさん食べても太らないよという言葉を信じて食べすぎてしまうと、逆に太ってしまうことがありますが、食べ過ぎに注意しましょう

母乳の原料はママの血液なので赤ちゃんが飲む母乳を作る必要があります

完全母乳をしている人は、赤ちゃんの月齢にもよるが1日500kcal以上ものエネルギーが必要なので、慣れない赤ちゃんのお世話を乗り切るためにも食べて体力を温存しておきましょう

・甘いものが食べたくなる

授乳期間は母乳の質が悪くならないように甘いものの食べ過ぎには注意が必要です

普段から甘いものが好きだった人は、授乳中だから甘いお菓子は食べないようにしているとストレスを感じる可能性が高いです

産後すぐのママの生活そのものが昼夜関係なく進んでいくため、夜になるとお腹がすく、睡眠をしっかりとりたいママ、夜はお腹いっぱいになって寝たいママなど様々なママがいます

授乳中白米や玄米を食べるときに注意することは！？

玄米は白米にはない鉄分やカルシウム、リン・亜鉛・カリウム・マグネシウム・ナトリウムなどのミネラルがたくさんあり、食物繊維がたくさん入っているため赤ちゃんに必要な栄養です

糖質も白米より控えめでママの体にやさしく栄養価が高い食べ物です

母乳を作り出すのを助けるプロラクチンという物質の分泌が増えるために、白米と同じくらい母乳の出もよくなるのでおすすめです

玄米は精白されていないのてま消化にあまりよくないので、ママがしっかり噛んで赤ちゃんに悪い影響がないように心がけましょう

玄米が母乳にいいと思っていても普段食べていないと、毎日継続して食べることはできません

白米カップ１に対して玄米2分の１カップでブレンドして食べると栄養がプラスされて母乳の出がよくなると思いますよ

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母乳を出すために白米食べ過ぎると太るって本当！？【まとめ】

母乳の出がよくないとご飯や和食中心のご飯を食べても、母乳の出がいまいちな人は白米に玄米を少しいれて脂っこくないおかずと一緒に食べるとお腹いっぱいになりますよ

赤ちゃんの様子が気になるあまり早食いになってしまうと思いますが、早食いは体に悪い影響しかないのでしっかりと噛むことで、必要以上にご飯を食べなくても大丈夫になります

玄米が苦手な人は母乳の出がよくなるお茶などと一緒に白米も一緒に食べてみてはどうでしょうか！？