母乳を【冷蔵保存】する方法や容器を温め方、継ぎ足し方法とは!?

母乳を冷蔵保存する方法、温め方ミルクを継ぎ足しをするときに注意することや冷蔵保存方法知りたくはないてますか!?

継ぎ足し方法はどのタイミングでしたらいいのか悩むときは、すでに温めた母乳と冷たい母乳は混ぜないようにしましょう

母乳の冷蔵方法や注意することについて紹介します

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母乳の冷蔵保存方法は!?

1.さく乳したらすぐに母乳を冷凍する

2.さく乳した母乳が冷蔵庫で冷やされているときは、冷凍保存している母乳に足し合わせができますが、体温の温かさの母乳を冷凍した母乳は入れないでください

3.母乳を少量に分けて保存すると(60ml以下)解凍しやすい

4.無駄を減らすことができ解凍後も母乳を足し合わせることができる

5.母乳保存容器が冷凍庫で使鵜えるか確認する

※一部のガラスびんは低温で壊れる可能性があるため、Medelaの母乳保存バッグは、 冷凍可能ですぐに使えてラベル貼付も簡単なので冷凍した母乳の保存におすすめです!

※母乳は冷凍すると膨張するため、ボトルやバックの4分の3以上入れないでください

母乳は温度が安定している冷凍庫の奥に保存して、自動除霜機能のある冷凍庫のときは、庫内の壁から離して置きましょう

母乳を入れる容器や温め方、継ぎ足しはあるの?

母乳は冷蔵庫で通常12時間前後で解凍でき、冷凍した母乳のボトルまたはバッグを温かい流水(最大37 °Cすなわち99 °F)にさらして、冷凍した母乳は常温で解凍しないでください

凍った母乳が完全に解凍されたときは、常温で最大2時間、または冷蔵庫で最大24時間保存しても大丈夫です

冷凍した母乳を電子レンジや熱湯を使って解凍せずに、栄養や保護的な性質が損なわれ、また部分的に熱くなり赤ちゃんをやけどさせる可能性があります

常温に置かれている解凍済みの母乳は、2時間以内に赤ちゃんに与えるか、廃棄してください

一度解凍した母乳は決して再冷凍しないでください

健康な正期産児は常温または体温まで温められた母乳を飲むことができます

どちらかを好む赤ちゃんもいますが、気にしない赤ちゃんもいます

母乳を温めるには、母乳ボトルまたはバッグをぬるま湯が入ったカップ、水差し、またはボウルに数分間入れて、体温まで温度を上げましょう

ボトルウォーマーを使って母乳の温度が40 °C(104 °F)以上にならないようにしてください

電子レンジは母乳を熱くなりすぎるため使わない

※ボトル、バッグを優しく左右に振らないようにしましょう

継ぎ足しはできるの?

飲み残しでなければ継ぎ足しも可能ですが、基本的には、搾乳するごとに別の容器に保存した方が衛生的ですが、冷たい母乳と温かい母乳を混ぜないようにしましょう

母乳を冷凍保存

保存した母乳から変なにおいがするのはなぜですか?

冷蔵、解凍した母乳のにおいが違うことがあることに気づく可能性がありますが、リパーゼと呼ばれる酵素が脂肪を分解して脂肪酸を分泌しているのが原因です

保存した母乳から石けんや腐った油のような、においがするママがいますがあまり気にしなくても大丈夫です

職場と家または保育施設の間で母乳を運ぶときは、保冷剤を入れたクーラーバッグを使いましょう

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母乳を冷蔵保存する方法や容器を温め方、継ぎ足し方法とは!?【まとめ】

・母乳を冷蔵庫に保存していても継ぎ足しはできるが、冷たい母乳と温かい母乳は一緒に入れない

・母乳を解答するときは電子レンジを使わずに自然解凍する

母乳を冷蔵庫に保存するときはきれいな容器、母乳専用のジップロックにいれて保存することができます

冷蔵や冷凍保存するときは清潔な手で扱い、赤ちゃんが飲むミルクに雑菌が入らないようにに哺乳瓶にいれてすぐ飲ませましょう

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